「4月10日は駅弁の日」駅弁の日制定30周年記念　おにぎり駅弁企画2023　全国26社の駅弁業者が記念の「おにぎり駅弁」を発売。株式会社東海軒からは「握り飯の幕の内弁当」。

株式会社東海軒、一般社団法人日本鉄道構内営業中央会のプレスリリース

一般社団法人日本鉄道構内営業中央会(所在地：東京都千代田区、会長：野並直文)に所属する26社の会員駅弁業者は、2023年4月10日(月)の「駅弁の日」にあわせ、各社オリジナルの「おにぎり駅弁」を発売いたします。この「おにぎり駅弁企画2023」は、1993年に駅弁文化の継承を目的に制定された「駅弁の日」が2023年で制定30周年を迎えることから、お客様への日頃のご愛顧に感謝を込めて、駅弁の始まりといわれている「ニギリメシ」にちなんだ、各社の「おにぎり駅弁」を発売するものです。

「おにぎり駅弁」には、旅の気分を盛り上げるアイテムとして26社の会員駅弁業者それぞれがおすすめする観光名所を紹介した駅弁カードが添えられます。

株式会社東海軒(本社：静岡市、代表取締役社長：平尾清)からは、「握り飯の幕の内弁当」(税込1,100円)が登場します。
2023年4月10日(月)より4月30日(日)までの期間限定で、東海軒　静岡駅コンコース売店と中二階売店にて発売いたします。

ぜひ、「おにぎり駅弁」を召し上がっていただき、駅弁とともに素敵な旅をお楽しみください。

＊駅弁の日とは・・・明治時代より鉄道の旅の友として多くのお客様にご利用いただき、親しまれてきた「駅弁」。新しい歴史の中でこれからも末永くご愛顧いただけるよう願うとともに、私たち駅弁屋が心新たに「駅弁」を見つめ直すことを念じ、1993年に「駅弁の日」と定め、2023年で制定30周年を迎えます。
＊駅弁の日の由来・・・弁当の「弁」の文字が4と十の組み合わせに見えることと、「当」の読みが十(とう)と同じことから、4月10日に定められました。

■商品概要
製品名　：「握り飯の幕の内弁当」
価格　　：1,100円(税込)
販売期間：2023年4月10日(月)より2023年4月30日(日)まで
販売店舗：東海軒　静岡駅コンコース売店　中二階売店
内容　　：◎おにぎり
　　　　　　茶飯に桜海老煮、さくら飯に鮪角煮と静岡を代表する食材を使用
　　　　　◎おかず
　　　　　　東海軒の一番人気「幕の内弁当」のご飯を握り飯にしました