世界最高峰のコニャック「ルイ13世」がもたらす新しい奇跡『レア・カスク 42.1』

レミー コアントロー ジャパンのプレスリリース

”量よりも質”という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、 ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミー コアントロー ジャパン株式会社(東京都港区/代表取締役タイレル・ボール) は、このたび、「ルイ13世」が非凡の追及によって発見した新たな奇跡『レア・カスク 42.1』をリリースしたことをお知らせいたします。

“レア・カスク”とは、ルイ13世が眠るセラーの中から見つけたティエルソンの中で、独特のアロマを持つ極めて希少な1つのティエルソンのことです。そして、ルイ13世 レア・カスクは人間が恣意的に造り出すことはできず、自然によってあたえられた奇跡的な偶然がもたらす唯一無二の存在です。レア・カスクの発見は、ルイ13世セラーマスターの人生の中でも特別な瞬間であり、このような出来事を、一生のうちで体験できることは極めて稀なことです。

今回、その真の奇跡といえる「ルイ13世 レア・カスク 42.1」の誕生を記念し、この特別な瞬間を祝福するイベントが、イタリアのヴェニスで開催されました。数百年にわたり独自の伝統、文化遺産、芸術美を守り続けてきたヴェニスは、今日もインスピレーションの源であり、世界中の創造力溢れる人々を惹きつけています。そこは、まさに造り手たちの感性を宿した「レア・カスク42.1」のデビューにふさわしいステージとなりました。

2004年に先代のセラーマスター、ピエレット・トリシェによって初めて発表された「レア・カスク 43.8」は中国の桂林の鍾乳洞で、2009年にバティスト・ロワゾーとピエレット・トリシェが共同作業をしていた時に発見された「レア・カスク 42.6」はインドのウダイプールでお披露目されました。その記憶もまだ色褪せないなか、ルイ13世の歴史上3度目の誕生となる「レア・カスク 42.1」はバティスト・ロワゾーによって見出され、ヴェニスでその姿が披露されました。

通常の時間の流れとは一線を画した予期せぬ誕生を遂げた「レア・カスク 42.1」の発表会では、「ルイ13世」が再び厳選された世界中のクライアントやメディアを招き、共に「レア・カスク 42.1」への祝福を分かち合い、永遠の遺産を築く新たな節目が刻まれました。ルイ13世 「レア・カスク 42.1」は、私たちに奇跡を愛することの大切さを改めて気づかせ、芸術と“サヴォア・フェール”が交差して生まれる「時間と自然」を享受する楽しみをおしえてくれます。その奇跡を愛することで、世界の人々に常に喜びを与えることができるのです。

日本には、6月下旬に上陸する予定です。

ルイ13世について

1874年以来、世代を超えて受け継がれるルイ13世 は、コニャック地方のグランド・シャンパーニュで育まれた葡萄のみを使用した貴重なオー・ド・ヴィから永遠に生まれ変わる、希少で高品質なスピリッツです。
セラーマスターのバティスト・ロワゾーが導くルイ13世は、“時間”を原料として作られ、自然とテロワールとの永続的な絆の象徴であり、その絆は年月を経てさらに強固なものになっています。ルイ13世の一滴一滴は生きた遺産であり、デキャンタは先見的な精神を称え、明日の歴史を今日刻み、未来を拓く人々の手を賛美するのです。
100年先に想いを込めて。

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