静岡市で開催される「将棋・囲碁タイトル戦」のおやつ候補が決定!

静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会のプレスリリース

静岡を代表する銘菓や静岡の食材を使った魅力的なおやつが出揃う!
 
家康公が愛したまち静岡で、将棋・囲碁それぞれのタイトル戦が開催されます!
・4/27(木)、28(金);将棋「第81期名人戦第2局」
・5/18(木)、19(金):囲碁「第78期本因坊戦第1局」
 
対局当日、棋士へのおもてなしとして提供する「おやつ」候補8品が決定しました。
・応募企業:市内企業25社
・市民投票:3/24(金)~4/7(金)、約7000票の投票で決定
 

「おやつ」候補8品

*次の商品のうち、対局当日、棋士本人が選択します。
 
・株式会社やまだいち  安倍川もち 皿もり
・大国屋製菓舗  玄米茶のわらび餅
・佐藤農園  桜餅
・かつ見  「勝つを見る」かつ見のおはぎ
・茶町KINZABURO  茶っふる(本山・静岡いちご)
・CAT&BAKES 9456  ぼくたち8人兄弟クッキー
・キルフェボン株式会社  久能山東照宮献上品 漆黒の甲冑と徳川四天王のタルト
・株式会社あいネットサービスあいネット倶楽部 どうする家康 バウムクーヘン 特濃抹茶 富士の初雪
 

家康公との関わり

静岡市は、日本史上最大の英雄「徳川家康公」が大御所として、駿府城においてその実権を奮った地であり、墓所である久能山東照宮が存する都市です。
家康公の功績の一つに、名人制度の創設があります。
大橋宗桂をはじめとする将棋指し達を駿府城に招き、いわゆる “御前将棋”を指させ地位向上を図るとともに、俸禄を与える等したことから名人制度は始まったとされており、本市はいわば「名人発祥の地」です。
 
 

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