春の食フェスティバル2023実行委員会のプレスリリース
“東京の食”の多様な魅力やチャレンジを発信し、より多くの方々にそれらを体感いただくために、今年は都内3箇所(多摩、渋谷、丸の内)に連携会場を設けます。
多摩会場は5月13日(土)~14日(日)に「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」にて、“一緒に食べるって楽しいね”をコンセプトに、家族が集まるショッピングモールに、子どもから大人までみんなで東京の食を楽しめるお店が集まります。渋谷会場は5月20日(土)~21日(日)に「JINNAN HOUSE (ジンナンハウス)」にて、“サステナブルでオシャレな食”をコンセプトに、サステナブルな食を牽引する次世代の食クリエイターたちのコラボによる限定メニューを提供します。そして丸の内会場は5月28日(日)に「MY Shokudo Hall&Kitchen」にて、“食イノベーション”をコンセプトに、革新的な技術で食の未来を変えようとする「シーベジタブル」とコラボレーションし、海の環境変化や未利用資源としての海藻の価値についてのお話や、海藻料理の試食を楽しめるワークショップを開催いたします。連携会場では、各会場でのコンセプトに沿った料理や体験を届けてまいります。
さらに、有明会場では、“食べて楽しむ”以外にも、ステージ企画やワークショップなども展開予定です。また、飲食店の個店とも連携し、イベント限定のメニューや体験をお届けしていきます。会場音楽には、音楽プロデューサー/選曲家であり、音楽のみならず、食やファッション、アート、文学などへの造詣も深い田中知之氏が担当し、最高の食を、最高の音楽と共にお楽しみいただけます。
年に一度の食の祭典、世界に誇る“東京の食”が集結するミュージアムを、この機会にぜひお楽しみください。
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『Tokyo Tokyo Delicious Museum』有明会場コンセプト
有明会場では、シェフたちの想いやこだわり、情熱をみなさんに直接届けていくことで、“東京の食”の価値をさらに高めていくことを目指し、“Chef’s LIVE FES!”をコンセプトとして掲げて開催いたします。
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『Tokyo Tokyo Delicious Museum』有明会場 出店店舗一覧
有明会場では、東京の食シーンを牽引する店舗や、新たな世界を切り開く若手料理人など、東京の食の未来を担う以下の方々に出店いただきます。ジャンルは、和食、中華、イタリアン、だけでなくラーメン、肉料理、郷土料理やヴィーガンまで、多様な東京の食が楽しめます。
AL MINA
Bar Portillo バル ポルティージョ
Bottega del piatto suzuki
HAL YAMASHITA東京本店
HANEDA SKY BREWING
La Brianza
No Code
Non-Alchemist
Sweets Museum ←NEW!★
TACO RiCO ←NEW!★
tsumugi ←NEW!★
Ri.carica
Righteous BURGER
味坊
飛鳥くら田/長谷川稔
エネコ東京
勝どき そば よし田
米麹・甘酒専門店 MURO神楽坂
食堂とだか
東京製菓学校
東京山手調理師専門学校
東京ワイナリー With Chinese Tapas hachi
にょろ助
88 Asia
ふぐ倶楽部 miyawaki
文春マルシェ With Maison de Tsuyuki
喜記(へいげい)
ベジベース TOKYO
ホテルニューオータニ東京
NAIZO CURRY
水炊き 鼓次郎
山田の鰻
よろにく
※2023年4月24日時点。
※アルファベット順、50音順。
※出店店舗の紹介文、シェフプロフィールなど詳細については、公式WEBサイトからご確認ください。
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『Tokyo Tokyo Delicious Museum』連携会場について
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』では、東京の食の多様な魅力やチャレンジを発信し、より多くの方々にそれらを体感いただくために、今年は都内3箇所に連携会場を設けて開催いたします。以下、詳細です。
多摩会場 コンセプト:一緒に食べるって楽しいね
家族が集まるアウトレットパークに、スムージーやあげパン、老舗の和食まで、子どもから大人までみんなで東京の食を楽しめるお店が集まり、だれかと一緒に食べる楽しさの価値を発信します。さらに、多摩エリアを拠点に江戸時代(文久3年)から日本酒造りに取り組んでいる「石川酒造」、「大多摩ハム」が13日に限定出店します。
場所:三井アウトレットパーク 多摩南大沢
日程:5月13日(土)10:00~20:00
5月14日(日)10:00~20:00
店舗名等:COCO agepan / GOKUGOKU / 石川酒造 / 大多摩ハム / 割烹とんぼ / など
渋谷会場 コンセプト:サステナブルでオシャレな食
新しいカルチャーやトレンドが生まれる街、渋谷。ここにサステナブルな食をリードするクリエイター・店舗が集結。ミシュランガイドにグリーンスター部門が設置されるなど、食の世界においても「サステナブル」は一大テーマです。サステナブルな食を牽引する次世代の食クリエイターたちのコラボによる限定メニューを提供します。
場所:JINNAN HOUSE (ジンナンハウス)
日程:5月20日(土)11:30~21:00
5月21日(日)11:30~18:00
店舗名等:Fishille! / OKARAT / ovgo Baker / エシカル・スピリッツ / など
丸の内会場 コンセプト:食イノベーション
“東京の食”の未来を考えるうえで欠かせないのが、食材を生み出す自然環境。海では漁獲量が激減、海水温の上昇で藻場も激減し、海藻によっては絶滅してしまうものもあるなど環境が変化する中で、いま海外一流シェフ等が関心を寄せる「海藻」。今回は、画期的な技術で海藻の海面および陸上栽培に取り組むだけではなく、海藻を活用した斬新なレシピ・製品を開発し、自然環境の再生と新たな食文化の創造に挑む「シーベジタブル」とコラボレーション。海の環境変化や未利用資源としての海藻の価値についてのレクチャーと、すし職人・岡田大介氏と料理研究家・樋口直哉氏による海藻料理(試食付き)を通じ、海藻の新たな魅力に迫るワークショップを開催いたします
場所:MY Shokudo Hall&Kitchen
日程:5月28日(日)13:00~15:30
講師:合同会社シーベジタブル共同代表 友廣裕一氏
料理レクチャー 岡田大介氏(すし作家、すし職人)・樋口直哉氏(料理研究家)
内容:
① 海藻と環境のお話
世界でもっともたくさんの種類の海藻を食べているといわれる日本人。その日本人が気がついていない海藻の価値や食文化、温暖化の影響による海の環境変化などについてご紹介します。
② 海藻料理デモンストレーション&試食
プロの料理人が海藻を調理する際のコツや、ご家庭向け海藻メニューをご紹介します。
おいしい試食を楽しみながら、普段の食事への取り入れ方を学んでいただきます。
※予約方法については、後日公式WEBサイトにてご案内いたします。
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『Tokyo Tokyo Delicious Museum』個店連携ついて
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』では、個店店舗とも連携し、イベント限定のメニューや体験をお届けしてまいります。以下、詳細です。
青山・渋谷では、“可能性にチャレンジ”をコンセプトに、“東京”という場所で日々チャレンジを続ける若きシェフたちが、『Tokyo Tokyo Delicious Museum』との連携でさらなる高みを目指していきます。
ル デフィ オサナイ(@ Kitchen AOYAMA)
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』と連動する期間、シェフが特別コースを開発提供。
場所:@ Kitchen AOYAMA
日程:5月13日(土)~21日(日)11:30~15:00、17:30~23:00(L.O.22:30)
シェフ:長内 彰吾氏
※特別コースは事前予約が必要です。(当日予約可能)
canelé de CHIANTI @ Kitchen SHIBUYA
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』と連動する期間、シェフが新フレーバーのカヌレを開発(1種予定)特別メニューとして提供。
場所:@ Kitchen SHIBUYA
日程:5月13日(土)~21日(日)10:00~21:00(L.O.20:30)
シェフ:川又 真氏
※5月19日~21日の3日間は、有明会場は新フレーバーを含むカヌレ4個入りのセットを販売予定です。
日本橋では元禄十二年創業、三百余年日本橋で鰹節を削り続ける鰹節専門店「にんべん」が参加。“老舗店舗の飽くなき挑戦”をコンセプトに、削りたての味を家庭でも手軽に味わうためのフレッシュパックの開発、鰹節の食文化を守るため食育活動やより身近に感じてもらうための体験型店舗など、時代に寄り添い挑戦を繰り返すことで、伝統を守り現代の食文化を支えてきた「にんべん」の活動の一端を、イベント特別企画により発信します。
にんべん
・オリジナル詰合せの展開:「本枯鰹節削りたて 3種食べ比べセット」
産地ごとの食べ比べセットで、鰹節の燻行程の違いをお楽しみいただけます。
※枕崎節、焼津節、田子節の食べ比べセットです。※数量限定。
場所:にんべん日本橋本店
日程:5月13日(土)~31日(水)
・「鰹節の魅力を知って頂くためのワークショップ」
昔から鰹節は「お客様の顔を見てから削れ」と言われてきたほど、鰹節は削り立てが一番美味しいとされています。今回のワークショップでは、鰹節の作り方を見て頂き、その後実際に鰹節を削って頂きます。
※参加費:手土産付き3000円(税込)
場所:にんべん日本橋本店
日程:5月19日(金)~20日(土)
定員:各日10名 ※先着順
申込方法:にんべん日本橋本店電話受付
・オリジナルメニューの展開:「おだし飲み比べセット」
シンプルな伝統のかつお節だし、鰹と昆布の合わせだし、かつお節だしのイメージを変えるトマト仕立ての、3種を飲み比べて、おだしの奥深さをご賞味ください。
※かつお節だし、合わせだし、かつお節だしトマト仕立ての飲み比べセットです。
※イートインのみ。
※数量限定。
場所:にんべん日本橋だし場本店
日程:5月13日(土)~31日(水)14:00~18:00
・フードデリバリー:「だし炊き込みご飯弁当」
「にんべん日本橋だし場はなれ」の店舗のみで限定販売するお弁当を、期間限定でご自宅でもお楽しみいただけます。
※事前予約のみ。※数量限定。
場所:「にんべん日本橋だし場はなれ」から配達圏内にお届けします。
注文方法:出前館
※配達圏外には配送できません。
日程:5月19日(金)
5日20日(土)
5日21日(日)
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『Tokyo Tokyo Delicious Museum』会場音楽ついて
『Tokyo Tokyo Delicious Museum』の会場音楽は、食への造詣が深く、自身もフーディーとして、多くのシェフと交流の深い、田中知之氏が担当いたします。
Fantastic Plastic Machine 田中知之(音楽プロデューサー/選曲家)
ソロプロジェクトFPMとして国内外で活躍。アーティストのプロデュース、CM音楽や舞台音楽などの制作も手掛ける。東京2020オリンピック開閉会式・パラリンピック開会式の音楽監督も務めた。音楽のみならず、食やファッション、アート、文学などへの造詣も深く、食通としても知られ、本業の活動に伴い培った各地の食情報を発信。食べログ「グルメ著名人」としてそのレビューも好評。
<食に関わる空間演出の主な実績>
・『渋谷スクランブルスクエア東棟』の屋内展望回廊「SKY GALLERY」併設の「Paradise Lounge」音楽監修。
・JR原宿駅・新駅舎2階の「猿田彦珈琲 The Bridge」音楽監修。
・丸の内仲通りの複合施設〈丸の内テラス〉9階のレストラン「NINE by La Cime」音楽監修。
・平飼いたまご”うちゅうの夜明け”のフラッグシップショップ「シュイロ」音楽監修。
・米澤文雄シェフが手掛ける特別な料理・ワインに加え、田中知之による特別な音楽と米澤シェフとのトークショーなど、多数
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『Tokyo Tokyo Delicious Museum』開催概要
■イベント名:『Tokyo Tokyo Delicious Museum』
■ステートメント:“食べよう、見つけよう。つくろう、世界一おいしい東京を。”
■2023年イベントテーマ:“Fun to EAT”
■有明会場コンセプト:“Chef’s LIVE FES!”
■プロデューサー:
本田直之(レバレッジコンサルティング株式会社 代表取締役CEO)
村上千砂(フードプランナー/料理人)
柏原光太郎(「日本ガストロノミー協会」会長)
北村美香(フードライター&エディター)
高橋綾子(フードパブリシスト)
■出店店舗一覧:公式WEBサイトをご参照ください。
■公式WEBサイト:https://tokyotokyo-delicious-museum.jp/
■公式SNS:
Twitter:https://twitter.com/tt_d_museum
Instagram:https://www.instagram.com/tokyotokyo.delicious.museum/
Facebook:https://www.facebook.com/tokyotokyo.delicious.museum
■有明会場 開催日程:
5月19日(金)11:00~21:30
5月20日(土)11:00~21:30
5月21日(日)11:00~18:30
■有明会場 開催場所:東京都江東区有明 シンボルプロムナード公園内(石と光の広場)
■有明会場 アクセス:
新宿駅→JR埼京線>>りんかい線→国際展示場駅(約27分)
東京駅→上野東京ライン・JR山手線・JR横須賀線→新橋駅→ゆりかもめ→有明駅(約28分)
池袋駅→JR埼京線>>りんかい線→国際展示場駅(約31分)
※連携会場の詳細は、公式WEBサイトをご参照ください。