日本予防医薬株式会社のプレスリリース
イミダ栄養スープ
■70歳代だと男性で2割、女性だと4割が目標BMIを下回る「低栄養」状態
高齢者の低栄養は、筋肉量や基礎代謝が下がる要因となり、フレイルのリスクを高めることが分かっています。厚生労働省の「平成28年国民健康・栄養調査」によると、BMIが目標を下回る70歳代の割合は、男性は2割、女性だと4割にも上ります。
そこで日本予防医薬は、体の中でタンパク質がもっとも効率よく利用される「タンパク質×摂取カロリーのバランス」に着目。食が細くなりがちな高齢者でも手軽においしく、理想のバランスで栄養を摂取できるスープを作り上げました。
■3大栄養素をおいしく簡単に。「理想の黄金バランス」で摂取可能に
筋肉をつくるには、材料となるタンパク質のほかにエネルギーが必要です。エネルギーは3大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)からつくられますが、炭水化物と脂質が足りないと、タンパク質がエネルギー生成のために使われてしまい、筋肉の材料が不足してしまいます。逆にタンパク質が多すぎても、体に余計な負担をかけることにつながります。つまり、タンパク質を体内で効率よく使うためには、3つの栄養素のバランスが非常に重要なのです。
「満足感が違う、イミダ栄養スープ」は、3大栄養素を理想的な黄金バランス(タンパク質14%:脂質24%:炭水化物62%)で配合。タンパク質合成に適した比率といわれるNPC/N比(非タンパクカロリー/窒素比)=150を実現しました。
お湯を注ぐだけで簡単においしく“フレイル対策”の一助としていただけます。
3大栄養素バランス
■「満足感が違う、イミダ栄養スープ」はこんな方におすすめです
・手軽にタンパク質を摂りたい方
…スープ1杯で、良質なタンパク質6.4gを摂取できます。
・食が細くなって食事をしっかり摂れない方
…おかゆ1杯よりやや多い179.5kcalを手軽に摂取いただけます。シチューのようなとろみがあるので、飲み込む力が弱い高齢者にも最適。
・グッタリを感じやすい方
…産官学連携プロジェクト※で確かなグッタリ感軽減パワーが実証されている成分、イミダゾールジペプチドを1食あたり200mg配合しました。
※疲労定量化および抗疲労医薬・食品開発プロジェクト https://soiken.info/project
■製品概要
・商品名:満足感が違う、イミダ栄養スープ
・価格 :1箱10食入り3,000円(税込)
・発売日:2023年4月8日(土)
<お問い合わせ先>
注文専用ダイヤル: 0120-189-137(9:00~18:00※年末年始を除く)
公式通販サイト : https://imida.jp/
■日本予防医薬株式会社について
――大阪大学医学部発バイオベンチャーのグループ会社として1996年創業――
1996年創業。疲労大国である日本を「エビデンス(科学的根拠)を重視した確かな商品」で元気にすることを目指しています。
グループ会社では「疲労の定量化(数値化)」や「トクホ・機能性表示食品の臨床試験」など、健康に関わる様々な事業を手掛けており、大学発のバイオベンチャーグループとして、技術・研究に裏打ちされた活動をしています。
それら研究の成果を元に確かな配合量にこだわった健康食品、サプリメントの他、疲労に関する様々な製品を企画・販売しているのが当社、日本予防医薬株式会社です。
<日本予防医薬 企業概要>
所在地 : 大阪府豊中市新千里東町1-4-2 千里ライフサイエンスセンター14F
代表者 : 代表取締役社長 石神 賢太郎
資本金 : 155百万円
出資会社: 株式会社総医研ホールディングス(100%)
事業内容: 健康補助食品の販売など
URL : https://japanpm.com