南オーストラリア州政府日本事務所のプレスリリース
◆詳細・お申込みはこちら◆https://southaustraliatokyo.jp/event/wine-grand-tasting-2023/
南オーストラリア州政府日本事務所は、業界向け・一般向け試飲会「南オーストラリア州 ワイングランドテイスティング2023」を東京・大阪の2会場にて開催いたします。
日本初上陸商品も含めた約200種類の南オーストラリア州ワインが一堂に会する本試飲会。今年は、約4年ぶりに現地から生産者が多数来日し、皆さまをお迎えします。
また、東京会場では、17:30から一般の皆さまに開放し、どなたにも南オーストラリア州ワインをバイ・ザ・グラスで楽しんでいただけます。
是非この機会に南オーストラリア州ワインの魅力をご体験ください。
【会場情報】
1. 東京会場
日 程:2023年5月16日(火)
会 場:THINGS AOYAMA(シングスアオヤマ)
<第一部 / 業界向け試飲会> ※来場登録制(当日登録可)
開催時間:12:00~17:00(受付開始11:45、最終受付16:30)
<第二部 / 一般向け試飲会>
入場無料、来場登録はありません。
受付にてチケットをご購入のうえ、各ブースでワインをご購入ください。
開催時間:17:30~20:00
チケット:1枚1,000円(250円×4枚つづり)
初回販売時にチケット1枚につきグラス1脚をお渡しします。
2. 大阪会場
日 程:2023年5月18日(木)
会 場:ホテルモントレ大阪 7F「パルフィ・アマリエ」
<業界向け試飲会> ※来場登録制(当日登録可)
開催時間:12:00~17:00(受付開始11:45、最終受付16:30)
※一般向け試飲会の開催はありません。
【セミナー情報】※事前予約制※
How tech is driving sustainability in South Australia’s wine industry
~テクノロジーはサステナビリティ向上への道のりをどう加速するか~
オーストラリア随一のワイン産地として知られる南オーストラリア州。
数々の銘醸地が名を連ね、それぞれの生産地域の気候や土壌の特性を生かした多様性豊かなワインが生産されています。
そうしたなかで次の一手として注目を集めているのがAIやIoT等テクノロジーを活用したワイン生産。とりわけ、ワイン生産にかかわるカーボンフットプリント(*)を減らすためには、テクノロジーの介入が不可欠であるとの見方が強まってきています。
本セミナーでは、各方面からのエキスパートをお迎えし、南オーストラリア州ワイン産業においてテクノロジーはサステナビリティ向上への道のりをどう加速するか、考察を深めていきます。
(*商品の原材料の調達から製造、流通・販売、保管、廃棄までの間に排出した温室効果ガスをCO2(二酸化炭素)に換算し、数値化する仕組みのこと。)
<セミナー会場>
●東京 THINGS AOYAMA(シングスアオヤマ) 2F
●大阪 ホテルモントレ大阪 14F「ベルヴェデーレ」
<セミナー1>
講演時間:13:00~14:00(受付開始12:30)
■スピーカー
1)Ms Nathalie TAQUET, CEO & Director, eBottli
2)Mr Seiji Kobayashi, Managing Director, wine la table
3)Mr Damon O’Brien, Sales Manager, Norfork Rise Vineyard
<セミナー2>
講演時間:15:30~16:30(受付開始15:00)
■スピーカー
1)Ms Nathalie TAQUET, CEO & Director, eBottli
2)Mr Seiji Kobayashi, Managing Director, wine la table
3)Mr Chris Coulter, Owner/Winemaker, Coulter Wines
※セミナー1と2は同一内容です。
<募集定員>
●東京:各回 25名
●大阪:各回 35名
※セミナーの定員の上限を超えた場合は抽選となります。
※事前登録の受付は、5月9日(火)までとなります。