献立に悩み、売り場を歩き回る苦労はもう終わり!売り場でその日の「食卓丸ごと」買えるように

農業総研のプレスリリース

「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、全国の都市部を中心としたスーパーマーケットで「農家の直売所」を運営する株式会社農業総合研究所(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長 堀内寛、以下「当社」)は、直接生産者にお会いして安全性と品質を確かめた旬の野菜で作るカレーライスとサラダに必要な食材をまとめて購入できる取り組みを開始しました。

具体的には、2023年4月13日付けで資本業務提携契約を締結したハウス食品グループ本社株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:浦上博史、以下「ハウス食品グループ本社」)の中核事業会社であるハウス食品株式会社の「バーモントカレー中辛」「GABAN®バジル」「GABAN®クミン」と、当社の手がける産地直送の「(徳島県産にんじん)徳島の春にんじん」「(長崎県産新玉ねぎ)長崎のつやたま」「(鹿児島県産新じゃがいも)できれば煮てほしいニシユタカ」を同じ売り場で購入することができます。(4月28日時点:農産物は旬のものを美味しく味わっていただくため、時期に応じて変更となります)。

マックスバリュ関東株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:島田 諭)が新たなスーパーマーケットの形を目指して展開している「買い物体験型スーパーマーケット」の4店舗(おゆみ野店、東習志野店、津田山店、木更津請西店)で行います。

今後、当社とハウス食品グループ本社は資本業務契約に基づき、連携をさらに強化してまいります。具体的には、ハウス食品グループ本社が開発した「スマイルボール(辛みのないタマネギ)」を含む付加価値の高い農産物に関して、両社のリソースを活用したブランディング戦略の共同検討とその推進・具現化、および当社の有する顧客接点を活用した販売・マーケティングの実践を積極的に行う予定です。

 (東習志野店での売り場イメージ)

 

  • 売り場での提案メニュー

豚バラで作るコクうまポークカレー
ハウス食品製品:バーモントカレー中辛

 

トマトとモッツァレラチーズのサラダ
ハウス食品製品:GABAN®バジル

新玉ねぎとツナのクミンサラダ

ハウス食品製品:GABAN®クミン

 

  • マックスバリュ関東株式会社の「買い物体験型スーパーマーケット」とは

1:滞在時間を楽しむスーパーマーケット、2:五感を刺激するスーパーマーケット、3:自分好みのスーパーマーケット、4:買物以外の目的のあるスーパーマーケットの4つをテーマに掲げた、新しいスーパーマーケットのあり方を目指す挑戦です。

商品を楽しみながら店内に滞在してもらうため、農産・水産売場で対面売場を新たに導入。お客さまが従業員との会話を通じて買物を楽しめるようにしています。総菜売場では、農産や水産で扱う新鮮な素材を使った商品を新たにラインアップ。ガラス張りの対面売場で、調理のライブ感も打ち出しています。

また、お客さまが商品のバーコードをスキャンし、レジに並ぶことなく精算できる独自の専用アプリ「Scan&Go(スキャンアンドゴー)」も導入しています。
 

  • 会社概要

株式会社 農業総合研究所 JPX 証券コード3541
〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田99番地12 寺本ビルⅡ4階
https://nousouken.co.jp/

「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」をビジョンに掲げ、日本及び世界から農業が無くならない仕組みを構築することを目的とした産直流通のリーディングカンパニーです。全国約10,000名の生産者と都市部を中心とした約2,000店舗の小売店をITでダイレクトに繋ぎ、情報・物流・決済のプラットフォームを構築することにより、農産物の産地直送販売を都市部のスーパーで実現した「農家の直売所事業」と生産者から農産物を買い取り、ブランディングしてスーパーに卸す「産直卸事業」を展開しています。

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