ミラノのカンパリ発祥のバールをイメージした「カンパリーノTOKYO」が東京インターナショナルバーショー2023に初登場!

CT Spirits Japan株式会社のプレスリリース

CT Spirits Japan(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:阿部 哲)が展開するイタリアを代表するリキュールブランド「カンパリ」は、バー業界最大級のイベント「東京インターナショナルバーショー2023」に、ミラノにあるカンパリ発祥のバール「カンパリーノ」のコンセプトを再現した『カンパリーノ TOKYO』を2023年5月13日(土)、14日(日)の2日間限定でオープンいたします。

『カンパリーノ TOKYO』では、CAMPARIグループ主催のカクテルコンペティションで優勝した4名のトップバーテンダーたちがカクテルを提供します。ミラノの「カンパリーノ」のアイコニックカクテルで、世界でもアペリティーボカクテルとして大人気の「カンパリスプリッツ」「アペロールスプリッツ」「カンパリシェルツ」「ネグローニ」「カンパリシェカラート」をはじめ、ミラノの「カンパリーノ」オリジナルカクテル4種*を提供予定です。

ミラノの老舗バールでアペリティーボを楽しむように、4年ぶりに開催される「東京インターナショナルバーショー」でトップバーテンダーたちのカクテルをご堪能ください。

*時間限定の提供となります。

「カンパリーノ TOKYO」ブースイメージ

■開催概要:

 東京インターナショナルバーショー2023

 http://tokyobarshow.com/index.html

開催日時:    5月13日(土)~14日(日)   11時開場、18:00試飲時間終了、18:30終了

会場: 東京ドームシティ・プリズムホール  文京区後楽1-3-61  

メインステージのトークショーに「カンパリのキーバーテンダー2 人」が登場! 

日時:5月13日(土) 15:50~16:20

テーマ「CAMPARI~イタリアアペリティーボ文化とその魅力~」

 1860年に誕生し、その鮮やかな赤色、そして独特のビタースイートな味わいが唯一無二の存在として世界中でカクテルに使用されているカンパリ。そのカンパリが誕生したイタリアの食文化「アペリティーボ」の魅力を、カンパリグループ・カクテルグランプリ2022優勝者の江刺幸治氏(SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU)とカンパリ ブランドアンバサダーの小川尚人が実演を交えてお伝えいたします。   

■「カンパリーノ TOKYO」提供カクテル: 

CAMPARI SPRITZ(カンパリスプリッツ)

APEROL SPRITZ(アペロールスプリッツ)

CAMPARI SELTZ(カンパリシェルツ)

CAMPARI SHAKERATO(カンパリシェカラート)

NEGRONI(ネグローニ)  

※下記カクテルは5/13(土)、14日(日)とも時間限定の提供となります。  

提供時間  11:00~15:00 

L‘APERITIVO(ラペリティーボ)

BITTER PALOMA(ビター・パロマ) 

提供時間  15:00~18:00 

BEER AMERICANO(ビア・アメリカーノ)

NEGRONI DEL CARDINALE(ネグローニ・デル・カルディナーレ)

※カクテルは数量限定です。なくなり次第終了いたします。

※提供カクテルは都合により変更になる可能性がございます。

ミラノの中心、伝説のバール「カンパリーノ」

1915年、カンパリ創業者であるガスパーレ・カンパリの息子のダヴィデ・カンパリがミラノのドォーモ広場一角にオープンしたバール。当時から、画家、作家、政治家、音楽家などの交流の場として、ミラノの顔として愛されてきたカンパリの歴史的な発祥の地です。2019年にリノベーションされ、創業当時の面影を残しつつ上品且つコンテンポラリーなバールへと生まれ変わりました。2021年の世界最高のバーアワード 「THE World‘s 50 Best Bars 」では、初登場27位にランクインするなど、創業から100年以上経った今でも、ミラノのシンボルとして世界中の人々が集うバールとなっています。

■バーテンダー・プロフィール

眞野 貴代 - TAKAYO MANO / BAR Novel(静岡・三島)

CAMPARI Cocktail Competition Asia 2019 日本チャンピオン

静岡県西伊豆生まれ。22歳からバーテンダーを志し、23歳で上京。都内で7年間勤務し、様々なカクテルコンペティションに出場、受賞を重ねる。2019年に静岡県に戻り、三島市のBAR VACANZAの店長に就任。2023年3 月、三島に自身のお店「BAR Novel」をオープン。

石岡 雅人 - MASATO ISHIOKA / BULGARI GINZA BAR(東京・銀座)

CT Spirits Japan Cocktail Challenge 2021 カンパリ部門チャンピオン

1990年生まれ。北海道、札幌出身。幼いころからバーテンダーに憧れるも、札幌の製菓学校で学んだ後、製菓業界へ進む。都内数件のパティスリー、及び自由が丘にあるショコラトリー、オリジンーヌカカオに勤務したのち、2015年にショコラティエとしてブルガリ東京・大阪レストランへ入社。イル・チョコラートで経験を積んだ後、バーテンダーを目指し、同社ブルガリ ギンザ・バーへ異動、ショコラティエとしてのバックグラウンドを活かしたカクテルレシピに定評がある。

江刺 幸治 - KOJI ESASHI / SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU(東京・新宿)

CAMPARI Group Cocktail Grand Prix 2022 チャンピオン

19歳から飲食業界に携わり、23歳からテキーラバーの店長となる。その後オーセンティックバー、ラムバーなどの経歴を生かし、2011年にスピリッツをコンセプトとした「SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU」をオープン。様々なカクテルコンペティションで入賞し、各種セミナー講師や自らのスピリッツブランドの立ち上げなどを行い、日本のスピリッツ業界発展のために尽力している。

小川 尚人 - NAOTO OGAWA / CAMPARIブランドアンバサダー (CT Spirits Japan) 

CAMPARI Cocktail Competition Asia 2018 日本チャンピオン

神戸の老舗店BAR Elixir de Longue Vieでバーテンダーとしての修行を積む。CAMPARI Cocktail Competition Asia 2018では日本チャンピオンとなり、日本代表としてミラノで開催されたアジア大会へ出場。その後Campari Groupの日本におけるオフィシャル・ブランドアンバサダーとして活動をスタート。カンパリをはじめとしたCampari Groupブランドのトレーニングやカクテル開発の傍ら、全国のバーでゲストバーテンティングもこなす。

■カンパリについて

鮮やかな赤色とビタースイートな味わいがユニークなプレミアム・イタリアンリキュール

カンパリが誕生したのは1860年。創業者のガスパーレ・カンパリは、創業間もない1867年にミラノのドォーモ広場の一角に「カフェ・カンパリ」を出店。発売当初から、そのほのかに甘く、心地よい苦みをたたえたリキュールはミラノっ子たちの間で大流行。やがてカンパリはミラノをはじめイタリア各地でその名を馳せるようになりました。 カンパリは、その鮮やかな赤色、オレンジやハーブの洗練された複雑なアロマ、そして独特のほろ苦い味わいが唯一無二の存在として、多くの人々を魅了してきました。創業から160年以上経った現在でも、その秘蔵のレシピは変わることなく受け継がれており、濃厚なアロマとビターテイストは、パーフェクトなベースとして、今では世界中で数々のカクテルに使用されています。

CAMPARI(カンパリ) ソーシャルメディア

Instagram: www.instagram.com/camparijapan/

Facebook: www.facebook.com/CampariJapan

Twitter:  www.twitter.com/campari_japan    

製品に関するお問い合わせ

CT Spirits Japan 株式会社 カスタマーサービス

【TEL】03-6455-5810

【FAX】03-6631-0760

【営業時間】月曜~金曜(9:00~18:00)※休日:土日祝日

リリースに関するお問い合わせ

CT Spirits Japan 株式会社 ブランドマネージャー 安藤 枝里子

【Email】eriko.ando@ctspiritsjapan.com

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