株式会社MPDのプレスリリース
~プラスティック製レジ袋の販売終了およびリターナルカップへの切り替え~
TSUTAYA店舗や書店で取り扱うエンタテイメント商品の商物流事業会社、株式会社MPD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 長 豊光、以下MPD)は、MPD直営書店において、店頭でのプラスティック製レジ袋の販売を終了いたしました。また、直営のシェアラウンジでは、使い捨てカップからリユースできるグラス・マグカップへ切り替え、おはぎ専門店OHAGI3でも紙ストロー導入を始め脱プラスティック資材へ順次変更してまいります。
■プラスティック製レジ袋販売終了について
店頭でお買い物をしていただいた際に有料でご提供していたプラスティック含有レジ袋の販売を2023年3月31日に終了いたしました。この取組みにより年間300キロのプラスティック削減を見込みます。
●販売終了店舗(2023年4月1日~)
草叢BOOKS新守山店、草叢BOOKS各務原店、TSUTAYA BOOKSTORE下北沢
草叢BOOKS新守山店、草叢BOOKS各務原店、TSUTAYA BOOKSTORE下北沢
■シェアラウンジでのリターナルカップへの切り替えについて
シェアラウンジでは、繰り返し使える店内グラスは温かい飲み物用のマグカップ、冷たい飲み物用のグラス、アルコール用のビアグラスの3種類で対応します。使い捨てとしていたプラスティック製カップをやめることにより年間約1トンのプラスティック削減を見込みます。
●グラス導入店舗
シェアラウンジ下北沢 :2023年5月8日より切り替え済み
シェアラウンジ川崎駅前店:2023年度中の切り替えを予定
■おはぎ専門店OHAGI3での取組み
MPD直営のOHAGI3全店舗で紙ストローの導入やプラスティック製のドリンクカップ(小)を紙製に変更しました。2023年9月までに全ての資材を紙に変更していく予定で「地球にやさしい」ブランドを目指し、環境配慮に努めていきます。
MPDは、地球環境問題として海洋汚染の原因となる使い捨てプラスティック製品の利用を制限する動きに賛同すると共に持続可能な社会を目指し、日本で掲げる2030年までの廃棄物50%削減の目標に向けて、リユースやリサイクルの促進、サステナブルな素材への変更などを通し、より豊かな地域と社会への貢献と共生を目指します。
■株式会社MPD
代表者 :代表取締役社長 長 豊光
所在地 :東京都千代田区麹町2-14-2
事業内容 :書籍・雑誌・文具・エンタテイメント商材等の卸販売
飲食サービス店舖等の経営及び経営指導、並びにフランチャイズ事業
物流代行事業、貨物軽自動車運送事業、貨物利用運送事業
設立 :2006年4月3日
資本金 :100百万円