歯列矯正中でも我慢いらず！着色しない本格スパイスカレー発売

カリー事変のプレスリリース

スープカレー専門店のカリー事変（所在地：奈良県高市郡高取町上土佐62）は、「すべての人に、いつでもカレーを。」をコンセプトとした冷凍スパイスカレー通販事業「NO CURRY, NO LIFE.」を2023年5月10日（水）に立ち上げます。その第一弾として、歯列矯正中の方が安心して食べられる「着色しないスパイスカリー」（全５種）を発売します。

■矯正中はカレーを我慢してる人が多い

NO CURRY, NO LIFE.は、「歯列矯正中で器具のゴムが染まってしまうため、カレーを我慢している」という声から生まれました。歯列矯正中にはゴム製の器具が用いられることがありますが、多くのカレーに含まれるターメリックで黄色く染まってしまいます。様々なカレーの開発を行ってきたカリー事変だからこそできることがあるのではないかと、「着色しないスパイスカリー」の開発にのりだしました。着色源であるターメリックはカレーに必要不可欠なスパイスですが、他のスパイスや食材との組み合わせなど工夫を重ね、ターメリック不使用でありながらも、本格的なスパイスカレーの味わいを実現しました。

■矯正中の食べやすさ・栄養面にも配慮

歯列矯正中は歯が痛んだり、硬いものが食べづらい時期があるため、具材は小さめに柔らかく調理をしています。特に矯正歯科での調整直後は柔らかいものしか口にできず、栄養の偏りが気になるという声もありました。

そのため、様々なスパイスと栄養価の高い食材を用いて、健康へも配慮しています。小麦粉や化学調味料は不使用。つくりたての味をそのままに、冷凍でお届けします。電子レンジや湯せんで簡単に調理でき、いつでも気軽にお召し上がりいただけます。

歯列矯正の有無にかかわらず、ターメリックの着色を気にされる方や、やわらかく食べやすいものをお求めの方、そしてとにかくカレーが好きな、すべての人にお届けします。

■ラインナップ

チキンスープカリー（辛さ：０）

かつおだしが染みる味わい深いスープカレー。十数種類のスパイスをブレンドし、豊かで本格的な味わいを実現しました。野菜と鶏のささみは細かく柔らかく調理し、５種の中で最も食べやすい仕上がりです。　

バターチキンカリー（辛さ：１）

北インド料理の代表格であるバターチキンカレーを、スープカレーにアレンジ。鶏肉をヨーグルトとスパイスでマリネし、柔らかく煮込んでほぐしました。濃厚ながらもさっぱりとした味わいです。

あさりのホワイトカリー（辛さ：２）

柔らかいあさりがたくさん入った、鉄分や葉酸などの不足しがちな栄養素が摂れるカレー。爽やかなスパイスをブレンドし、あさりの味を引き立てました。クリーミーなスープとスパイシーさがマッチしています。

豆のビーガンカリー（辛さ：２）

インド料理でよく使用される２種の豆を使用したやさしい味わいのカレー。動物性の食品を使用していないにもかかわらず、自家製カシューナッツペーストで深みとコクを感じる満足感のある味わいに。

ポークビンダルーカリー（辛さ：３）

ポルトガル料理の影響を受けたインド西海岸のゴア地方発祥の西洋風カレー。細かく挽いた豚肉を使用し、食べやすいように仕上げました。酸味と辛さ、甘さのバランスが絶妙で、食欲をそそります。

特長

ターメリック不使用で矯正用ゴムが染まらない
やわらかくて食べやすい
小麦・化学調味料不使用の本格スパイスカレー
袋ごと電子レンジ/湯せんに対応

商品情報

NO CURRY, NO LIFE.
着色しないスパイスカリー全5種類　各880円（税込）
ECサイト：www.nocurrynolife.jp

＜カリー事変について＞

2021年奈良県高取町にてオープンしたスープカリー専門店。店主こだわりの鶏ガラ＆かつおだしのスープに、数十種類のスパイスをブレンドしたスープカレーは、辛いものが苦手な人でも食べられるやさしいスープカレー。味変できる「お供カリー」がセットになっており、ワンプレートで様々な味の変化が楽しめる。2023年秋に同町内に移転・拡大予定。