株式会社モスフードサービスのプレスリリース
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)は、テリヤキバーガー生誕50周年を記念して、毎年5月15日を日本記念日協会認定の「テリヤキバーガーの日」と制定しました。
「テリヤキバーガー」は、1号店ならびに看板商品「モスバーガー」が誕生した翌年の1973年5月15日に販売開始した、当チェーンが元祖※の定番人気商品です。オリジナルのテリヤキソースを絡めたジューシーなパティ(肉)に、まろやかなマヨネーズタイプとたっぷりのシャキシャキレタスを合わせています。テリヤキソースは「日本人の味覚に合う、和風味のハンバーガーを作りたい」という想いから開発されたもので、日本古来の食材である醤油と味噌(赤味噌、白味噌)を使用しています。1973年の販売開始以来、1度も休売することなく販売を続けており、2023年4月までの50年間で、累計4億1000万食を販売しました。
また、来る5月15日(月)「テリヤキバーガーの日」にあわせて、このほど「地域活性化等に関する包括連携協定」を締結した東京都板橋区の障がい者支援施設に「キッチンカー MOS50」が訪問し、施設利用者や職員に「テリヤキバーガー」を無償提供します。
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。
※日本のハンバーガーチェーンにおいて初めて発売