バリューデザイン、インド国内に129店舗をもつピザチェーン「シカゴピザ」と連携し、ファストフード好きに向けたギフトカードの提供を開始

株式会社バリューデザインのプレスリリース

株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、その子会社であるValuedesign Services Private Limited(本社:インド ムンバイ)がインド国内に129店舗 を持つピザチェーン「シカゴピザ」(本社:インド ニューデリー、創業者:Vishal Kapoor)と提携し、シカゴピザ店舗で利用できるギフトカードの提供を開始したことを発表いたします。

シカゴピザにおいては、自社店舗に加え、インド国内の3億人の消費者にアプローチ可能なディストリビューター6社を介したバリューデザイン独自の流通ネットワークを通じギフトカードを販売することで、個人間だけでなく、法人での販売促進としてのギフトニーズにも対応でき、新規顧客の獲得を見込めます。

バリューデザインは、小売・飲食店など10万店舗以上に独自Pay(店舗独自のハウス電子マネー)の発行が可能な「Value Card」や「アララ キャッシュレス」を提供しています。日本をはじめ、インドやタイ、シンガポールなどでサービスを展開しており、店舗の顧客層拡大やブランドリーチの拡大を支援しています。特にインドにおいては、マーケットプレイスを介した個人間(CtoC)ギフトに加え、キャンペーン賞品や契約特典をはじめとする企業が販売促進ツールとして消費者へ付与する消費者向け(BtoC)ギフト、企業が従業員の福利厚生として提供するギフトなど、電子ギフトのニーズに応じ、さまざまな用途でのサービス提供を続けています。

今回、ギフトカードの提供を開始したシカゴピザは、2008年にインドのニューデリーでオープンし、現在インド国内に120店舗以上を構えるピッツェリアです。2022年8月には、インド中小企業・フランチャイズ協会が支援する、フランチャイズにおけるインド最高峰の栄誉である 「The Best Franchiser 2022」賞を受賞。物流センターの拡充やピザラウンジのインド国内の充実を図り、フランチャイズビジネスの強化に取り組んでいます。

シカゴピザ創業者のVishal Kapoor氏は、「インドの消費者はインド料理や中華料理を自宅で作ることができるが、ピザに関しては自宅外で食べるのが好きであり、それは大多数の人々に言える」と話しており、シカゴピザならではの新鮮なトッピングやサービスをより多くの消費者に知っていただくきっかけとして、ギフトカードを活用していくと述べています。

 

■「シカゴピザ」について

2008年にインドのニューデリーでオープンしたシカゴピザは、インド国内に店舗を展開しています。18インチのパイから切り出した大きなサイズのスライスを提供し、「自分だけのスライスを作る」を謳ったインド初のピッツェリアです。自家製のレシピで、国内で最も評判の高い業者のみから仕入れたトッピングを使い、常に新鮮でおいしいピザをお客様に提供しています。

公式サイト:https://chicagopizza.in/

<株式会社バリューデザイン 会社概要>

会社名:株式会社バリューデザイン(アララ株式会社の100%子会社)

所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階

URL:https://www.valuedesign.jp/

設立:2006年7月

代表者:代表取締役社長 林 秀治

事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。

・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス『Value Card』

・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ『Value Wallet』

・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応『Value Gateway』

・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール『Value Insight』

 ・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス『Value Gift』

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