会員制の日本酒ブランド「F1625」から新商品が登場。オーガニックライン「みつのき」、長期熟成酒のレガシーライン「ときのさ」。5月16日(火)会員制サイトで販売開始。

株式会社F1625のプレスリリース

株式会社F1625 (本社:石川県金沢市 代表取締役:福光 太一郎)は、2023年5月16日(火)より新商品の販売を開始いたします。マスターラインの「いのたち 2023」に加え、完全無農薬・有機栽培にこだわったオーガニックの日本酒「みつのき KAZE 2017+2020」、10年という長期熟成のお酒をボトリングした「ときのさ 2013」が登場。手間暇をかけた製造工程で究極の一本をつくり出すため、完全限定醸造・会員制での販売となっております。メンバー枠は順次拡大予定、登録完了順に販売ページをご案内いたします。(公式ウェブサイト:https://f1625.jp/

5月16日(火)、F1625から新たに3種類の日本酒が発売

F1625は「日本酒から、世界酒へ。」というミッションを掲げ、酒づくりを本来の姿に戻し、酒に関わるすべての人が美しく暮らせる世界を目指す日本酒のブランドです。


日本酒の可能性はもっと大きく、その価値はもっと高くあるべき。私たちはそう考えます。だからこそ、日本酒の伝統や文化を尊重しながらも、既存の枠や方法にとらわれず、新しいカタチで日本酒を楽しむ提案をしていきたいと思うのです。ワインやウイスキーのように、日本酒が世界中の食や暮らしと出会い、世界の人々を幸せにする。その未来へ向け、私たちは日本酒の価値を高めていきます。

5月16日(火)より、F1625から新たに3種類の日本酒が発売となります。

F1625のマスターライン「いのたち 2023」

昨年発表した「いのたち 2022」に続き、マスターラインの最新ヴィンテージが登場。F1625が大切にする「イヤーカスタマイズ」という醸造方針の醍醐味を味わうことができるシリーズです。グリーン系の果物を思わせるフレッシュな香りと、複雑な旨味、そして心地よく広がる後味。口馴染みがよく体に溶け込むスムースさは「いのたち 2022」から続く特長として残しながらも、食中酒としてベストなお酒とは何か、を追求し、多層的で繊細な味わいを実現しました。

イヤーカスタマイズ製法

イヤーカスタマイズとは、製法や精米歩合を決めず、常にその年の最高のお米からお酒の味を追求していくこと。その方針ゆえに、F1625では精米歩合が何%であるか、吟醸や大吟醸であるかどうかなどをお伝えしていません。過剰に米を削ったり、値段を上げるために大吟醸にするというマーケティングではなく、自然をリスペクトし、その年の米が最もうまくなるようにカスタマイズすることで、数字で飲むのではなく、その酒を五感で楽しむという飲み方を日本酒に取り戻したいと考えています。

完全無農薬・有機栽培にこだわったオーガニックの日本酒「みつのきKAZE 2017+2020」

完全無農薬、無化学肥料の田んぼで育てた有機栽培米の中から最もすぐれた粒だけを選んで仕込んだ稀少なオーガニックの日本酒。醸造年の異なる2017BYと2020BYの有機酒をブレンドしました。互いの個性が引き立ち、まさに青田をわたる風のような爽やかな味わいに仕上がっています。

10年という長期熟成のお酒をボトリングした「ときのさ2013」

福光屋が約60年をかけて長期熟成に取り組んできた日本酒の中から、F1625が厳選しタンクリザーブをした10年熟成のお酒をボトリングしたものです。日本酒の概念を変える、熟成の深み、奥行き、そして余韻を心からお楽しみいただける1本です。

会員制、完全限定販売

F1625の日本酒は、限られた方だけに販売しています。それは、究極の品質を目指して、徹底して素材を厳選し、心血を注いで造りに没頭し、搾り方に至るまでとてつもない手間暇をかけるため、極めて少ない本数しか醸造できないから。そして、その心を込めた1本を高値で売り買いされる方ではなく、本当に愛していただける方へ直接お届けしたいと願っています。それゆえ、現在は会員になっていただいた方だけにご案内をさせて頂いております。ご理解いただけますと幸いです。

F1625 公式ウェブサイト:https://f1625.jp/

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