京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース
食器は、寿命を迎える前に絵柄の摩耗が進み、割れや欠けがなくとも廃棄されている実情があります。これに対してリカラーは、古くなった食器に改めてカラーリングを施すことで新たなデザインの食器としてリニューアルできるため、割れていないのに食器を廃棄処分するという問題を解決することができます。
当ホテルは「サステナブル・コンフォート・ホテル」として“次の千年”につづく新しい心地よさで、快適さとサステナビリティを追求した感動体験をお届けしています。この取り組みは、館内レストラン「SCALAE」の朝食リニューアルに際し、食そのものだけでなく、食器における「サステナブル・コンフォート」を目指したものです。循環型の食器づくりを進める洋食器メーカー「ニッコー株式会社」の協力で実現。ニッコー株式会社がホテル食器のリカラーを実施するのは今回が初めてです。
<参考>「SCALAE」のリニューアル朝食 『スカーラエ・ブレックファスト』 概要
10種類から選べるメインディッシュとビュッフェを組み合わせたハーフビュッフェスタイルの朝食。リスペクト・ローカル、フードダイバーシティの視点から生まれたメニューを展開しています。
【内容】 選べるメインディッシュ(おひとり様1皿)+ ビュッフェ
【料金】 大人4,723円、子供(7歳~12歳)2,362円、幼児(4歳~6歳)1,243円、3歳以下 無料
【提供時間】 7:00~10:00(L.O.)
THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)
2019年1月開業。次の千年の心地よさを届ける、「千年ホテル」。悠久の都・京都の自然と生きる知恵と、細やかなもてなしから生まれる、人にも、社会にも、未来にも心地よい感動体験をお楽しみください。
所在地:〒600-8216京都市下京区東塩小路町570番
アクセス:JR京都駅より東へ徒歩約2分
階 数:地下1階~地上9階 (客室:3階~9階 / 222室)
H P:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/
京都センチュリーホテル
1928年に天皇即位の礼(御大典)の慶祝事業の一つとして前身の「京都ステーションホテル」が開業。ホテルのシンボル「かんじんの京灯り」を中心に広がるノスタルジックモダンな空間は、数々の空間アワードを受賞。
所在地:〒600-8216京都市下京区東塩小路町680番
アクセス:JR京都駅より東へ徒歩約2分
階 数:地下2階~地上10階 (客室:3階~10階 / 218室)
H P:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/
SDGsを実現するライフスタイルを提案する 京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について
健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
▶ THE THOUSAND KYOTOは、2022年7月に「千年ホテル」へリブランドし、快適さとサステナビリティを追求する京阪グループのフラッグシップホテルとして、BIOSTYLE PROJECTに認証されています。「千年ホテル」ならではの快適×サステナブルな体験やアクションを展開してまいります。
▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/