【SDGs】日本初!全国のプロントグループ店舗に竹素材が含まれる100%生分解性ストローを順次導入

株式会社プロントコーポレーションのプレスリリース

株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉山和弘 )は、5月より全国のプロントグループ※1の店舗にて、竹や食品素材(タピオカでん粉やとうもろこし)、生分解性プラスチック(BioPBS)を組み合わせた、100%生分解性※2のストローを導入いたします。また、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資材循環法)」の施行を受け、テイクアウト容器などの各種資材も変更し、今後、SDGs(持続可能な開発目標)におけるサステナブルな社会作りを目指します。

全国のプロントグループ店舗に導入する「サステナブル バンブーストロー」全国のプロントグループ店舗に導入する「サステナブル バンブーストロー」

全国のプロントグループ店舗に導入する「サステナブル バンブーストロー」全国のプロントグループ店舗に導入する「サステナブル バンブーストロー」

「サステナブル バンブーストロー」は、プラスチックに代わるサステナブルな素材を使用し、環境に配慮しつつも、紙ストローよりプラスチックのストローに近い使い心地を実現した「使いやすさ」と「環境配慮」の両方のメリットを取り入れたストローです。今回注目した「竹素材」は、多量の炭素を貯蔵することができる温暖化対策の有力な材料であること、また、最も早く生長する植物の一つのため環境保全・継続供給が可能であること、そして、用途の広い再生可能な資源として汎用性の高い素材であることが特徴の環境配慮素材。100%生分解可能なサステナブルな原料です。

「紙製のエコなテイクアウト容器や竹製のスプーン&フォーク」「紙製のエコなテイクアウト容器や竹製のスプーン&フォーク」

また、プロントグループでは、使い捨て(ワンウェイ)プラスチックに対し「3R+Renewable」を推進して、貴重な資源を循環させて持続可能な社会を目指すため、容器・資材の環境配慮品への対応を推進しています。その一環として、紙製のエコなテイクアウト容器やプラスチック不使用で持続可能な資源、環境にやさしい竹製のスプーン&フォークをご提供しています。

■株式会社プロントコーポレーション 会社概要
社名:株式会社プロントコーポレーション
本社:〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番27号 日新ビル
設立:1988年2月
1988年に創業し、『昼はカフェ、夜はサカバ。』という『二面性』をキーワードに、使い勝手の良い空間を一日中ご用意する「PRONTO(プロント)」、気軽にワインとお料理を楽しめる “ワインの酒場”の「Di PUNTO(ディプント)」、レモネードとこだわりのグルメドッグを提供するカフェ「È PRONTO(エプロント)」、お茶と和スイーツの和カフェ「Tsumugi(ツムギ)」など、複数の飲食業態をフランチャイズ展開しております。
URL:https://www.pronto.co.jp/company/outline.html

■プロントグループのサステナビリティ
プロントグループでは、サステナビリティ活動として 4 つの「人・海・資源・森」の領域を守る活動を行っています。今後、SDGs(持続可能な開発目標)におけるサステナブルな社会作りを目指した企業として、また、各サステナビリティ活動を通じ、日本緑化活動・次世代の子供たちへの支援を継続して実施してまいります。
プロントグループのサステナビリティ推進:https://www.pronto.co.jp/company/csr/

※1 一部実施していない店舗ございます。
※2 「サステナブル バンブーストローは、日本バイオプラスチック協会にてシンボルマーク使用が認証された商品です。(生分解性プラ登録番号 No.1294)」

配信協力:株式会社ファーストイノベーション
https://www.f-innovations.co.jp/

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