ホテル雅叙園東京のパティスリー『栞杏1928』がアトレ目黒にオープン

2023年6月14日（水）、アトレ目黒1の1階に『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」アトレ目黒店』がオープンします。

今回ホテル外への常設店舗の初出店を記念し、「持ち帰れるアート」をコンセプトにしたショコラとクッキー缶も新発売。

「日本美のミュージアムホテル」をブランドコンセプトにしている『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」』のショーケースは、味はもちろん、芸術性にもこだわったスイーツの数々が並び、まるで小さな美術館のような美しさです。

新商品の天井画ショコラ「八景」は、ホテル内の日本画や彫刻から8つの美しい景色をセレクト。
彫刻からのひとコマを切り取った大名など、8つの景色がショコラに写し取られています。

また、クッキーにもホテル内に実在する美術品が取り入れられており、5種のデザイン缶も登場。

ペストリー料理長「生野剛哉」が手掛け、ショコラをはじめとするスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品などを販売するパティスリー。

店名の『栞杏』は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味する「Lien（リアン）」に由来し、道標の意味がある「栞」には、ギフトを通じて大切な人に気持ちを伝えて欲しいという願いが込められています。

ホテルの天井や壁を彩る花鳥画や美人画、江戸時代の参勤交代をモチーフにした、天井画ショコラ「八景」。

そのフレーバーには、「トロピカルペッパー」や「カシスフィグ」など、プティガトーのような華やかさが小さなひと粒に込められ、「山椒」や「ほうじ茶」、「紫蘇」など和素材も取り入れられた、パティシエのこだわりが詰まった一品です。

日本画や美術工芸品に彩られたホテル内の美術品の数々から、印象的な作品をモチーフがデザインされたクッキー缶が新発売。

中には、食感や味わいの異なる12種類のクッキーがぎっしりと詰め合わされています。

その他、日本の伝統美を表現されたアートコレクションも登場。

日本の伝統美が込められた、錦絵ショコラ「日本橋」や天井画ショコラ「竹林」 (3,000円/税込）、天井画マカロン (3,500円/税込）も販売されます。

「マドレーヌ」や「フィナンシェ」がアソートされた、「セレクトボックス」が5個、10個、15個のラインナップで登場。

その他にも、「マンディアン5個」(2,900円/税込）や「マドレーヌ/フィナンシェ」(4,100円/税込）もあり、手土産にもぴったりなスイーツです。

紅茶や抹茶など和の要素を取り入れた、３種類のパウンドケーキも登場。

貼り箱には、内側にアートが施され日本の伝統美が表現されています。

「生チョコレート」、黒胡麻の他に、ウヰスキーや抹茶酒粕などお酒にも合うような大人向けのフレーバーも。

パッケージは高級感漂うゴールドであしらわれ、見た目にも美しく手土産にも喜ばれそうですね。

2023年6月14日（水）～6月18日（日）のオープニングキャンペーン期間中、お買い上げのお客様 1日先着10名様に、ホテル内の店舗限定商品のボンボンショコラ「京・みやこ」をプレゼント。

『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」アトレ目黒店』
住所 ：東京都品川区上大崎2-16-9 アトレ目黒1 1階
オープン日：2023年6月14日（水）
営業時間：10:00～21:00
電話番号：03-6408-8438