日本ワイナリーアワード協議会は、第6回授賞式・発表会を6月2日(金)に開催、素晴らしい日本ワインをうみだす造り手を讃えます。また、5つ星ワイナリーの代表ワインの有料試飲会も行います。

一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会のプレスリリース

国内外で評価が向上する⽇本ワイン。世界中から⽇本の造り⼿(ワイナリー)が注⽬されています。今年も、全国の⽇本ワイン精通者(⽇本ワインを取り扱う酒販店や飲⾷店、ジャーナリストなど)が全国319のワイナリーを評価した結果を発表します。

⽇本国内において⽇本ワインの普及活動を行う「⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会」(所在地:東京都墨⽥区、代表理事:遠藤利三郎、以下「⽇本ワイナリーアワード協議会」)は、全国の優れた⽇本ワインを生みだす造り⼿を表彰する「第6回⽇本ワイナリーアワード®︎2023」を2023年6⽉2⽇(⾦)に開催します。協議会では、授賞式・発表会終了後、「⽇本ワイナリーアワード®︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。また、本年は新型コロナウィルス感染症が5類に移行することも鑑み、5つ星ワイナリーの代表ワインの試飲会も併催します。

  • 第6回⽇本ワイナリーアワード®︎2023開催概要

【会名称】

第6回 ⽇本ワイナリーアワード®︎2023

【開催⽇】

2023年6⽉2⽇(⾦) 11:15-13:15(予定)

【会場】

東京會舘7Fクインス 東京都千代⽥区丸の内3-2-1

【内容】

11:15~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリーの発表、フォトセッション

12:00~ 試飲会スタート

13:10~ 閉式

※進⾏状況により多少前後する場合がございます

※有料試飲会に関して

新型コロナウィルス感染症が5類移行したことを受け、一般ゲスト50名様限定で有料開催します。一般ゲストへのお知らせは当協議会のSNS等を予定しています。

【公式WEBサイト】

https://www.japan-winery-award.jp/

【後援】

農林⽔産省、観光庁、JFOODO日本食品海外プロモーションセンター

【協賛】

株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)

【2023特別審査員】

株式会社HiRAKU代表取締役CEO 廣瀬俊朗さん(元ラグビー日本代表キャプテン)

【オンライン会場】

授賞式・発表会 時間: 2023年6月2日 11:00 AM 大阪、札幌、東京 

https://us06web.zoom.us/j/84581238245?pwd=aU1aRUhuMHNoVFRMcVV3S0JkbVhrUT09

ミーティングID: 845 8123 8245 パスコード: 218750

  • [参考]第5回日本ワイナリーアワード®︎2022/5つ星獲得ワイナリー

■北海道(2場)
・ドメーヌ・タカヒコ
・山﨑ワイナリー
■山梨県(8場)
・勝沼醸造
・機山洋酒工業

・KISVINワイナリー
・サントリーワインインターナショナル
・シャトー・メルシャン
・ダイヤモンド酒造
・中央葡萄酒
・丸藤葡萄酒工業
■山形県(3場)
・酒井ワイナリー
・高畠ワイナリー
・タケダワイナリー
■長野県(2場)
・小布施ワイナリー
・Kidoワイナリー
■大分県(1場)
・安心院葡萄酒工房

  • [参考]⽇本ワイナリーアワード®︎とは?

毎年、⽇本国内において⽇本ワインを⽣産しており、⽇本ワイナリーアワード協議会が定める⼀定の基準を満たすワイナリーを全国・地⽅の審査員が評価します。

【審査⽅法】

地⽅区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。

【審査対象】

審査対象は原則として設⽴より5年以上経過した国内ワイナリーとする。2023年は、全国319場が対象。

※ワイン⽤の良質なぶどうを収穫できるのは、ぶどうを植えてより最低3年後と⾔われており、さらに醸造したワインの熟成期間も考慮し、植え付けより5年以上とする。

※同⼀法⼈で複数の醸造施設を持つワイナリーは、基本⼀つのワイナリーとして考える。また同⼀資本だが別個の法⼈である場合は、基本的にそれぞれが独⽴したワイナリーと考える。

※委託醸造ワイナリーについては、5年以上の⽣産歴があり最新のヴィンテージで年間1,000本(750ml換算)以上⽣産しているワイナリーを審査対象とする。

【審査基準】

・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか

・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、⾼貴さを持つか

・収穫年に左右されず品質の安定感があるか

・テロワールを表現できているか

・コストパフォーマンスに優れているか

・ワインが一貫した個性を持っているか

【審査員】

個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。

そのため審査員は試飲能⼒に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。

【1】⽇本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者

【2】⽇本ワインを広く取り扱う飲⾷店の代表または仕入れ担当者

【3】⽇本ワインに関する著作・記事のある者

  • [参考]<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>

2020年2⽉25⽇、⼀般社団法⼈ ⽇本ワイナリーアワード協議会を設⽴。⽇本ワイナリーアワードの運営・開催、⽇本ワインの⽣産者及びワイナリーの⽀援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。

https://www.japan-winery-award.jp/

日本ワイナリーアワード®︎2022受賞ワイナリーのワイン日本ワイナリーアワード®︎2022受賞ワイナリーのワイン

日本ワイナリーアワード®︎2022授賞式日本ワイナリーアワード®︎2022授賞式

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