エクアドルバナナ輸出協会主催【バナナアワード2023】においてスミフルエクアドル社が上位入賞!

株式会社スミフルジャパンのプレスリリース

青果物輸入販売会社の株式会社スミフルジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤順次、以下:スミフル)は、スミフルグループのバナナ生産会社であるスミフルエクアドル社(本社:エクアドル、代表者:Mario M. Padilla)がエクアドルバナナ輸出協会(以下、AEBE)主催の「バナナアワード2023」の3部門において入賞したことを発表いたします。

  • バナナアワード2023とは

バナナアワードはAEBEの戦略的アジェンダの一部であり、エクアドルにおいて開発、革新、社会的プログラム、環境保護、優れた行政、消費者の嗜好の変化への適応、そして何よりも2030年アジェンダの持続可能な開発目標に対するこの分野の促進があることを示すものです。バナナ輸出部門とそのバリューチェーンは、エクアドルを代表する果物であるバナナが国際市場に競争力を持って参入できるよう、革新的で持続可能な手法を推進することに常に取り組んでいます。今回は、バナナ生産・輸出企業18社が以下の異なるカテゴリーで競い合いました。

■経済・財務パフォーマンス部門(輸出企業))輸出者パフォーマンス、輸出の効率化、金融の安定性、市場の多様化、ポテンシャル・マーケット・オープン アグズ

■サステナビリティカテゴリー) 輸出者パフォーマンス(最優秀賞)、輸出の効率化、金融の安定性、市場の多様化、潜在的な市場開拓の可能性

■ロジスティクス部門における経済的パフォーマンス、インプットセクターの経済パフォーマンス、スカベンジャー部門における経済的パフォーマンス、持続可能な行動のマネジメント、男女共同参画

  • スミフルエクアドル社は3部門において入賞

①持続可能な開発(最高賞)にノミネートされ、2位入賞。

②持続可能な行動のマネジメント部門にノミネートされ、2位入賞。

③経済・財務パフォーマンス部門(輸出企業)において、「財務安定性部門」にノミネートされ、3位入賞。

  • スミフルのエクアドル産<熟撰おいしいバナナ>

スミフルでは2016年から“お客様の健康で豊かな食生活の実現”を目指し、フィリピン産と共に食味もよく、消費者ニーズの高いエクアドル産バナナの販売をスタートいたしました。世界最大のバナナ輸出国・エクアドルにある、スミフル管理農園で栽培した「熟撰おいしいバナナ」は、アンデス山脈の火山灰が堆積した肥沃な土壌で栽培。南極から流れる冷たいフンボルト海流により、低地でも昼夜の寒暖差が生じ、甘さのもとになるデンプン質がより多く蓄積されます。甘さとコクが秀でた、毎日食べても飽きのこない、ひとつ上のおいしさ。バナナが大好きで毎日、もっと美味しいバナナを食べたいという方におすすめです。

詳しくはこちら

https://www.sumifru.co.jp/line_up/oishii/ecuador/

  •  <スミフルグループ管理農園について>

スミフルグループではこれからも、主要産地のフィリピン及びエクアドルの管理農園で「品質・食味・安全・環境」の4つのテーマにこだわり、広大な管理農園で丁寧に栽培しています。また、栽培方法の工夫や農薬を極力減らすことによって環境をより自然な状態に保つことへの貢献も目指しています。

詳しくはこちら

https://www.sumifru.co.jp/ 

 【株式会社スミフルジャパン 会社概要】

■設立:2016年2月1日

■資本金:3億円

■本社:〒151-0071東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館17階

■代表取締役社長:伊藤 順次 

■事業内容:バナナ(フィリピン・エクアドル・メキシコ)、パイン(フィリピン)、パパイヤ(フィリピン)、アボカド(メキシコ)等の輸入及び販売

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