JR-Crossのプレスリリース
・株式会社ほぼ日は、人々が集う「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、販売する会社であり、ウェブメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営や、「ほぼ日手帳」などの多様な商品を企画・開発しています。多様なコンテンツを生み出す場としてのオフィス環境をより充実させるため、アキュアの自販機のオフィス導入を決定いただきました。
・当社が展開するアキュアブランドでは、「いつもの場所で、いつもは変わる。」というメッセージの下、エキナカだけではなく、企業のオフィスをより価値あるものに変える手段として、アキュアの自販機の設置を行っています。
-
「アキュアの自販機」3つの特長
①ブランドミックス
春夏/秋冬のシーズンでアキュアのバイヤーが各飲料メーカーの商品をセレクト。定番の売れ筋商品から季節感ある商品、話題の新商品など、1シーズン約120種類もの商品の中からロケーションにあった商品ラインナップを提案しています。ただ喉を潤すだけではなく、選ぶ楽しみなど心も満たす豊富なラインナップが、特長の一つです。
②キャッシュレス
Suicaをはじめとする交通系電子マネーがご利用できます。また、交通系電子マネー以外にも、新たに7種類※の決済手段をご利用いただけるマルチリーダーライタの搭載を進めています。さらに、JRE POINTに登録したSuicaでお買い上げいただくとJRE POINT付与のサービスも実施中です。アキュアの自販機でのお買い物100円につきJRE POINT 1ポイントがたまります。※2023年4月1日時点
③オリジナル
様々なお客さまが訪れる駅で、様々なお客さまの気持ちにとことん寄り添いたいという想いから、エキナカならではのニーズを飲料というカタチにしたのがオリジナル飲料ブランド「アキュアメイド」です。自販機という人が介在しない売り場で、お客さまの飲用シーンを分析するために自販機POSデータを活用。データから仮説を立て、お客さまに想いを馳せることで、他にはない価値ある商品を追求しています。
また、「アキュア メンバーズ」という自販機会員制度を開設。新商品情報が届くメールマガジン、さらには会員限定イベントなどを実施し、毎日の“飲む”がもっと楽しくなる会員サービスを展開しています。
-
ほぼ日さま 「アキュアの自販機」導入背景
株式会社ほぼ日の社員の方に、アキュアの自販機導入までの流れと、導入してみての感想をお伺いしました。
――――アキュアの自販機は前からご存知いただいていたのでしょうか?
以前から通勤の際にJRの駅を使っていたので、他の自販機と比べて、ラインナップが違うなという印象とともにアキュアの自販機の存在は知っていました。
一方で、駅以外では見かけないなとも思っていました。個人的には、「贅沢バニラミルク」という商品が好きで、社内でも「こんな商品知ってる?」という会話をしたこともありましたね。
――――今回オフィス内に設置しようと思われたきっかけや決め手はなんですか?
もともとほぼ日という会社は雑談文化が強くて、そこからいろいろな企画が生まれていたんですが、コロナ禍でオフィスに人が集まらなかったり、出社しても距離を取らないと行けなかったりで、機会が薄くなった時期がありました。その時に、会社に来るひとつのきっかけとしてある会社のオフィスフードサービスを申し込んでみたところ、そのオフィスフードサービスの場所に人がぽつりぽつりと集まるようになり、雑談ももちろん加速度的にではありませんが、すこしずつ戻ってきた時期がありました。飲料自販機についても会話のきっかけになるようなものはないかなと考えたときに、駅で使っていたアキュアの自販機のことを思い出して、HPから問い合わせをしました。
――――実際に設置してみていかがでしょうか?
コンビニやスーパーでは買えない商品が、オフィスにいて気軽に買えるのはいいですよね。ほぼ日の社員、意外と自販機のことを注目しているんです。例えば、商品ラインナップが変わると、そのことが社内のグループチャットでやりとりされていたり。あぁ、これはいい雑談のきっかけになっているな、と。自販機ってコミュニケーションツールにもなるんですね。新しく並んだ商品や、この商品は他所では買えない珍しい商品ですよ、というのを知ってもらい、飲んでもらうことで会話のきっかけになったらいいなと思っています。
――――気になる商品はありますか?
社内全体では、定番ではありますが、炭酸水やお茶が人気です。また、アキュアメイドの「青森りんごシリーズ」も人気です。「栃木とちおとめ苺」も気になる、という声が多く聞かれました。個人的には、「贅沢バニラミルク」が好きなので、こういったちょっと変わった商品、次は何が出るかな、と楽しみにしています。
――――今後アキュアの自販機に望むことがあれば教えてください。
導入した目的が、社内のコミュニケ―ションの起点になったらいいなということでしたので、わかりやすい個性として、アキュアの自販機でしか買えない商品がもっと増えたら嬉しいです。また、オフィスということもあってか、スープが人気です。寒い冬の時期だけでなく、ランチのもう一品に、あるいは夕方のちょっと小腹がすいたときなどに需要があるようなため、スープ系のバリエーションが増えたらうれしいです。
-
株式会社ほぼ日について
社名 株式会社ほぼ日 Hobonichi Co., Ltd.
創業 1979年12月24日
資本金 350百万円
所在地 【本社】東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
代表者 代表取締役社長 糸井 重里
事業内容 ●ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、ウェブストア「ほぼ日ストア」のコンテンツ制作、運営
●「ほぼ日手帳」、「ほぼ日のアースボール」等の商品やブランドの企画・開発・販売
●「ほぼ日の學校」、「ドコノコ」のアプリの企画・開発・運営
●「TOBICHI」、「ほぼ日曜日」等の店舗や「生活のたのしみ展」などのイベントの企画・運営など
-
アキュアの自販機をオフィスに設置したい
まずは、以下のフォームよりお問い合わせください。営業担当より、ご連絡させていただきます。
►アキュアの自販機に関するお問い合わせ(https://form.qooker.jp/Q/ja/wbsuica/input/)
※「お問い合わせ種別」の中から“法人のお客さま”を選択のうえ、各種ご記入をお願いします。
なお設置には、エリアなど諸条件がございますので、あらかじめご了承いただけますよう、よろしくお願いします。