テレビ大阪株式会社のプレスリリース
さらに、現在進行形の挑戦も徹底取材。本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、普段のニュースから知りえないビジネスや人生のヒントを学ぶ経済トーク番組です。詳しくは番組HPまで。
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- 出演
福澤朗 山之内すず 堀浩司(経済ジャーナリスト)
- 番組HP
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/kansai_leader/
- 内容
人呼んで“浪速の和食ファミレス王”
和食ファミレスで日本一の店舗数を誇る「和食さと」。SRSホールディングスは〝和食に特化〟した外食チェーンを展開し、「にぎり長次郎」「家族亭」「天丼・天ぷら本舗さん天」「宮本むなし」「鶏笑」など総店舗数は800を超える。
今回のリーダーは、巨大外食チェーンを率いる3代目社長・重里政彦だ。
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大ヒット看板商品「さとしゃぶ」はいかにして生まれたのか?
徹底した効率化に成功したという厨房にカメラが入ると、驚きの光景が!
新型コロナや止まらない物価高でも快進撃を続けるSRSホールディングスの全貌に迫る!
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「日本一の和食ファミレス」に成長!“なにわの重里ブラザーズ”が歩んだ歴史
「和食さと」は、1958年に政彦の父・進が“寿司や鍋”をメインにした和食店を出したことに始まる。進は、「美味いものを低価格で」をモットーに順調に店舗を拡大、関東への進出も成し遂げた。
しかし、政彦が社会人になったある日、衝撃の出来事が…。
進が59歳の若さで急死したのだ。10個上の兄・欣孝が35歳の若さで2代目社長に就任した。
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一方、東京大学を卒業した政彦は、商社で海外勤務を経験するなど家業と違う畑で活躍。正反対の性格だった兄とは、自らの人生で交わることはないと考えていた…
しかし2008年、40歳になった時、悩みぬいた末に兄が率いる「さと」に入社。
その背景にあった政彦の思いとは?
看板商品「さとしゃぶ」誕生!さらに、まさかの社長就任…
政彦が「さと」に入社した直後にリーマン・ショックが起きた。入社早々、国内事業の立て直しに迫られることに…。
そこで、起死回生のメニューとして生み出したのが「さとしゃぶ」だ。今も続く看板商品として、和食さとの大黒柱に成長した。
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さらに、商品以外の改革にも着手。
機械化・自動化・システム化…、常識にとらわれない大改革を進めた。
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兄・欣孝からバトンを受けた政彦は、50歳で社長に就任。和食ファミレス新時代の礎をより強固に築いていく。
和食さとがこの夏イチオシするファミリーレストランでは珍しい新型○○とは一体?!
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