さけのわ、日本酒探索の新たなパートナー、ChatGPTプラグインを公開

藍色システムズ株式会社のプレスリリース

日本酒アプリさけのわは、ChatGPTプラグインをリリースしました。このプラグインは、さけのわの大規模なデータベースを活用して、銘柄の詳細情報を探求し、さらには特定のシーンや条件に応じたおすすめの銘柄を見つけることを可能にします。

日本酒アプリさけのわは、ChatGPTプラグインをリリースしました。AIとの会話を通じて以下のことができます。

  • 銘柄の詳細情報を知る

  • 好みの銘柄やフレーバーからおすすめの銘柄を提案してもらう

  • 特定のシーンや条件に応じたおすすめの銘柄を提案してもらう

早速例を見てみましょう。

会話例 1

質問:

    こんど滋賀に出張で行きます。地元のお酒を紹介してください。見つけたら飲んでみます。

回答:

滋賀県からいくつかの銘柄をご紹介します。

笑四季 (さけのわランキング77位) 笑四季酒造が醸すこの酒は、甘味と酸味が絶妙に絡み合い、花やフルーツの香りが漂います。桃やヨーグルトの風味も感じられ、まるで四季折々の風情を楽しむような体験が待っています。

七本鎗 (さけのわランキング81位) 冨田酒造の七本鎗は、旨味とガス感が特徴的な一本。辛口でしっかりとした味わいがありながら、フレッシュな印象も残します。常温で楽しむとその魅力が一層引き立ちます。

松の司 (さけのわランキング150位) 松瀬酒造が醸す松の司は、旨味とフルーティな香りが特徴。メロンのような甘味とバランスの良い酸味が口の中で広がります。スッキリとした後味が心地よい一本です。

滋賀県には他にも素晴らしい銘柄がたくさんあります。出張の際には、ぜひ地元の酒を楽しんでみてください。

会話例 2

質問:

    

鯖の塩焼き、大豆とひじきの煮物に合わせるお酒をろまん、北雪、大信州からおすすめしてください。

回答:

    

それぞれの銘柄について詳しく説明します。

まず、「ロ万」は福島県の花泉酒造から生まれた銘柄で、さけのわランキングでは全国で59位、福島県では5位となっています。メロンや桜のような甘く華やかな香りと、旨味を感じることができます。また、フルーティさと苦味のバランスが取れており、優しい口当たりが特徴です。鯖の塩焼きの塩気と大豆とひじきの煮物の甘さを引き立て、食事を一層楽しむことができます。詳細はこちらからご覧いただけます。

次に、「北雪」は新潟県の北雪酒造が醸す銘柄で、全国ランキング146位、新潟県内では15位にランクインしています。辛口でスッキリとした味わいが特徴で、甘味と旨味、そしてフルーティさも感じられます。まろやかさとしっかりとした味わいがあり、冷酒としても楽しむことができます。鯖の塩焼きやひじきの煮物との相性も良く、食事を引き立てます。詳細はこちらからご覧いただけます。

最後に、「大信州」は長野県の大信州酒造が醸す銘柄で、全国ランキングでは61位、長野県内では4位に位置しています。リンゴのようなフルーティさと旨味、そしてガス感が特徴的で、辛口でありながら甘味も感じられます。スッキリとした味わいとフレッシュな感じがあり、鯖の塩焼きやひじきの煮物と一緒に楽しむと、食事の味わいが一層深まります。詳細はこちらからご覧いただけます。

これらの銘柄はそれぞれ異なる特徴を持っていますので、お好みに合わせて選んでみてください。

さけのわについて

さけのわ (https://sakenowa.com/) は、日本酒のSNSであり、業界最大のコミュニティとフレーバーに関する詳細なデータベースを保有しています。iOS版、Android版、Web版を提供しており、ユーザーは自分が飲んだお酒を投稿し、他のユーザーと交流することが可能です。さらに、ユーザーのコメントを分析し、それをもとに銘柄のフレーバーのデータベースを作成しています。このデータベースは、さけのわが提供する新機能の開発に活用されています。

開発・運営を行っている藍色システムズ株式会社は、技術力を活かし、日本酒をさらに楽しめるサービスを提供することを目指しています。その目標に向けた一歩であり、ユーザーにとってさらに充実した体験を提供するための取り組みとなります。

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