株式会社 鼓月のプレスリリース
ベルギーの若きショコラティエ「Marijn Coertjens(マレーン クーチャンス)」が、日本再上陸。2月9日から13日までの期間中、一部百貨店のバレンタイン催事開催中の売場に来場いたします。
- マレーン クーチャンスについて
Marijn Coertjens(マレーン クーチャンス)
1981年10月生まれのベルギー出身の若きショコラティエ。13歳からショコラティエの世界に入る。
2006年から2011年まで、パティスリーマークデュコブ(ベルギー)ショコラティエとして活躍。
2011年からは世界的な最高級ホテル”ザ・ペニンシュラ香港”でシェフショコラティエを5年勤め、ベルギーと日本で数々のシェフと働いた経験をもつ。
多数の国際コンクールに出場し、2016年にベルギー・ゲントにチョコレート・ペストリーショップをオープン。
現在は、同店のオーナーシェフを務めている。
〈経歴〉
2007年 ベルギーチョコレートマスターズ 金賞
2011年 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 銅賞
2015年 ベルギーチョコレートマスターズ 金賞
2015年 ワールドチョコレートマスターズ 銅賞
- ベルギー発、アートのようなスペシャリテ
華やかで芸術的なデザインが魅力
マレーン クーチャンスが作るショコラの特徴は、”エアブラシ”を使った芸術的なデザイン。
エアブラシは、世界で誰も使用したことのない、マレーンだけの技術になります。
現在日本のために用意したステンシルは8種類。
色鮮やかかつ、ベルベットのような質感が他にはないショコラを生み出しています。
盆栽のショコラ、日本の味に挑む
日本の挑戦が2度目になる2019年は、「和」のフレーバーもラインナップに登場。
エアブラシで盆栽をデザインした”Bonzai(ボンザイ)”は、2015年銅賞を取ったワールドチョコレートマスターズにて作ったもののリメイク版です。インスピレーションは日本で手に入れた塩入りの柚子ジュースから。
柚子と海塩が二層に分かれており、2つの味のバランスが奥深い味わいを演出しています。
- 催事来場情報
■ジェイアール名古屋タカシマヤ
「アムール・デュ・ショコラ2019」(愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4)
来場日:2019年 2月11日・12日
■銀座三越
「GINZA Sweets Collectiion 2019」(〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16)
来場日:2019年 2月9日・10日
■横浜タカシマヤ
「アムール・デュ・ショコラ2019」(〒220-8601 横浜市西区南幸1丁目6番31号)
来場日:2019年 2月11日・12日
■日本橋三越
「スイーツコレクション2019」(〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1)
来場日:2019年 月9日・10日・13日
■日本橋高島屋
「アムール・デュ・ショコラ2019」(〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4-1)
来場日:2019年 2月9日・10日・13日
■新宿伊勢丹
「スイーツコレクション2019」(〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1)
来場日:2019年 2月9日・10日・13日