ファッションデザイナーの安藤大春氏がデザイン モスバーガーのコスチュームを3年ぶりに変更

株式会社モスフードサービスのプレスリリース

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2023年6月1日(木)より順次、モスバーガーの店舗で着用するコスチューム(制服)を3年ぶりに変更します。

新しいコスチュームは、「快適さ」をテーマに、機能性と着心地の良さを重視しました。デザインを手がけたのは、ファッションデザイナー安藤大春氏(https://ohalando.com)です。今回は、新しい設計のモス店舗にも合うよう、ブルーを基調とした「品格」「清潔感」が感じられるデザインにしました。働き手の視点に立った機能的な設計に加え、スタイリッシュな見た目にすることで「着てみたい、モスで働いてみたい」と思ってもらえるコスチュームを目指しました。
今回導入するのは、「キャストコスチューム」と、店長や副店長、マネージャーが着用する「マネージャーコスチューム」の2種類です。

【マネージャーコスチューム】

【キャストコスチューム】

<安藤大春氏について>
 1972年7月21日生まれ。早稲田大学卒。1999年に東京コレクション  デビュー。その後、数ブランドのデザイナーを経て2015年にレディースブランド「MIDDLA」 をスタート。翌年、TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門受賞。2020年にメンズブランド「ohal」をスタート。今年5月、俳優・上野樹里とともにブランド「TuiKauri」を立ち上げ、ファシリテーターを務める。最近では若手クラシックアーティストの衣装を多数手掛けている。

<デザイン・機能面の詳細>

【マネージャーコスチューム】

【キャストコスチューム】

【シャツ】

  • 軽い着心地と動きやすさを目指しハイストレッチ素材(ポリエステル100%)を採用。

  • トレンドに合わせ、ゆったりとしたシルエットに。

  • マネージャーは、リーダーシップと洗練された印象が感じられるよう、濃色のマリンブルーのシャツスタイルを採用。

  • キャストは、爽やかさと親しみやすさを感じられるよう、スカイブルーのTシャツスタイルを採用。

【サロン(エプロン)】

  • 配色は着用時に気が引き締まるネイビーブルー。

  • シーンに合わせて、胸当てと腰巻きに変更できる2WAYタイプ。

  • 油汚れが落ちやすい加工。

  • 耐久性・速乾性・イージーケアなど機能性に優れた生地。

【帽子】

  • 着こなしにバリエーションを持たせられるよう、「キャスケット」「ハンチング」の2種類を採用。好みに合わせて選択可能。

  • メッシュ切り替えやベンチレーションホールで汗蒸れを軽減。

  • キャスケットにはアジャスターをつけ、お好みのフィット感に調整可能。

【シューズ】

  • かかと部分にモスバーガーのロゴ入り。エンボス加工でおしゃれな印象に。

※スラックスは既存のものから変更ありません。

<導入概要>
■導入日  :2023年6月1日(木)より順次切り替え
■導入店舗 :全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)

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