アップサイクル・フード「ふくふくレバー」日本の本当に美味しい缶詰に選出

ICS-net株式会社のプレスリリース

未利用原料に付加価値をつけ、あらたに商品企画・開発する『アップサイクル・フード』事業を手掛けるICS-net株式会社(本社:長野県長野市南石堂町1972、代表取締役:小池祥悟)は、ラオックス秋葉原本店4階にある訪日外国人向け免税コーナーにて、「ふくふくレバー」の販売が開始したことをお知らせします。

  • ラオックス秋葉原本店で、「ふくふくレバー」が新たに販売開始

今回「ふくふくレバー」が出店されるのは、今年6月にリニューアル・オープンしたラオックス秋葉原本店。

ラオックス秋葉原本店は、訪日外国人観光客の増加によるインバウンド需要拡大を受けて、4階フロアに日本各地の名産品・食品・お酒・伝統工芸品を集結させたコーナーを新設。

『爆買いブームの⽕付け役』とも称されるラオックスは、インバウンドを牽引した代表的な企業です。「爆買い」が流⾏した2015年当時、ラオックス秋葉原本店には1⽇3,500⼈・1ヶ⽉105.000⼈の訪⽇外国⼈観光客が来店。新型コロナウイルス感染症の拡⼤に伴い⼀時需要は落ちたものの、今回のインバウンド需要再来を受けて、リニューアルオープンするに⾄りました。

  • 「ラオックス」×「缶詰博士・黒川勇人氏」!日本の本当に美味しい缶詰に「ふくふくレバー」が選出

リニューアルオープンに付随し、日本缶詰協会公認の缶詰博士・黒川勇人氏とラオックスによるコラボレーション企画「日本の本当に美味しい缶詰」が立案。インバウンド需要の拡大を受けて、より多くの訪日外国人観光客のニーズに応えるのが企画の趣旨です。

近年日本では、凝った料理を封じ込めた逸品缶詰が登場したり、普段の食卓に並ぶ料理の一品として活用されるなど、”お助け食材”として缶詰を楽しむ文化が広がっています。その人気は国内だけに留まらず、海外の方からも高い評価を得ています。このたび同企画に「ふくふくレバー」が選出され、店頭に並ぶことが決定しました。

商品名が「ふくふく」で”福”を連想させることから、縁起の良いお土産品として親しまれることを期待します。

◆「ふくふくレバー」 ラオックス秋葉原本店出店 概要

 ・出展場所:ラオックス秋葉原本店4階

・住所 :〒101-0021 東京都千代田区外神田1-2-9

・営業時間 : 11:00~19:00

 ※都合により営業時間が変更になる場合がございます。

・URL : https://www.laox.co.jp/laox_store/stores/akihabara/

  • 缶詰博士・黒川勇人氏コメント

「ふくふくレバー」は、大きめカットのレバーがぎっしり詰まっています。レバーの表面には脂が浮いてきらきら輝き、内側はきれいなピンク色。いかにもレバーらしい濃厚なコクがあるのに、臭みや雑味がまったくないのは原料がいいのでしょう。味付けのバリエーションが豊富なのも嬉しいですね。

【黒川勇人氏プロフィール】

1966年福島県生まれ。日本缶詰協会公認の缶詰博士として、様々なメディア出演や執筆活動で活躍。日々世界の缶詰を食している世界一の缶詰通。 著書に「缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36」(講談社+α新書) 「旬缶クッキング」(共著・春風亭昇太 ビーナイス)など。

  • アップサイクル・フード「ふくふくレバー」商品紹介

SDGsへの関心が高まる中、日本の食品ロスは解決しなければならない大きな課題です。

食品メーカー向けのプラットフォームを運営する当社は、食品ロス解決の糸口として「アップサイクル・フード」事業を長野市と共同で立ち上げました(※)。これは未利用原料に付加価値をつけ、新たに商品企画・開発する取り組みです。アップサイクル・フード事業から誕生した『ふくふくレバー』は、信州を代表する銘柄鶏・信州福味鶏の、未利用だったレバー・ハツの一部を使用しました。化学調味料や保存料を使用せず、一つ一つ丁寧に手作業で製造。レバー・ハツの魅力を活かしながら、少し贅沢なおかずとして楽しんでいただけるよう6種類のバリエーションに仕上げました。

※2030年のサーキュラーシティNAGANO実現を目標とし、長野市を中心とし地域内外の事業者・団体・大学等高等教育機関・金融機関・行政機関等が参画する団体。

上段左:福味鶏 ふくふくレバー ご褒美パテ

上段中央:福味鶏 ふくふくレバー 生姜香る時雨煮

上段右:福味鶏 ふくふくレバー 至福のアヒージョ

下段左:福味鶏 ふくふくレバー    おとなの焼肉味

下段中央:福味鶏 ふくふくレバー 贅沢ネギ塩

下段右:福味鶏 ふくふくレバー 旨辛ッヤンニョム

参考価格:各1,280円(税抜)

  • 運営元会社概要

【会社概要】

・社名:ICS-net株式会社

・代表者:小池祥悟

・設立:2017年8月21日

・資本金:18,000万円(資本準備金含む)

・事業内容:食品メーカー向けプラットフォーム運営

・本社所在地:長野県長野市南石堂町1972

・連絡先:TEL 026-405-6726/FAX 050-3153-7717

・E-mail:pr@ics-net.com

・会社ホームページ:https://www.ics-net.com

・プロジェクトサイト: http://www.ics-net.com/upcycle

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