雨にきらめく「紫陽花(あじさい)の和菓子」|京菓子老舗「鶴屋吉信」より、かわいい琥珀糖や羊羹などが期間限定で登場。

鶴屋吉信のプレスリリース

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、6月1日(木)より梅雨をいろどる「紫陽花(あじさい)」をテーマにした和菓子を今年も発売いたしました。しばらく販売をお休みしておりました人気の琥珀糖も再登場し、期間限定にて販売いたします。

京都をはじめ各地で梅雨入りがつづくこの頃、紫陽花(あじさい)の花が雨露にかがやく季節となりました。

創業享和3年(1803年)の京菓子老舗「鶴屋吉信」では、今年も紫陽花をテーマにした可愛らしい和菓子を期間限定にて発売いたします。きらきらと雨にきらめくような「意匠羊羹」や、ご好評につき本年販売を再開いたします「琥珀糖」、職人の繊細な手作業により生まれる「生菓子」がせいぞろい。

梅雨の季節もおうちでほっこり、贈りものにも喜ばれる、そんな和菓子たちをぜひお楽しみくださいませ。

※季節商品につき、商品が無くなり次第販売終了となる場合がございます。

工藝菓(意匠羊羹)「紫陽花」工藝菓(意匠羊羹)「紫陽花」

雨露に濡れきらきらと光る紫陽花。雨の季節を彩る花を羊羹で表現しました。寒天でできたきらきら琥珀羹しっとり味わい深い小倉羊羹の二層に紫陽花の意匠をとじこめて。あっさりとした上品な甘さが特徴です。

緑茶はもちろん、珈琲や紅茶にもよく合います。暑い季節は少し冷やして召し上がっていただくと、少し甘さも控えられ、お口にも涼やかでおすすめです。

販売期間:発売中〜6月30日まで
 お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
 
 価格:1棹 1,512円
  お日保ち:20日
 

特定原材料等:乳成分・大豆・もも

お東「季のこよみ あじさい」お東「季のこよみ あじさい」

砂糖と寒天を丁寧に煮詰めてつくる、“食べられる宝石”と呼ばれることもあるお干菓子「琥珀糖」。しばらく販売をお休みしておりました「あじさい」の琥珀糖が、ご好評につき販売再開いたしました。

ほんのりとした透け感のある琥珀糖は、表面がぱりっ、しゃりっ。中はつるっ、ぷるっと二段階の食感がお楽しみいただけます。繊細に色づいた紫陽花を、3色の琥珀糖で表現。生砂糖(きざと)でできた紫陽花の葉とあわせて、鶴丸印の箔押し入り小箱にお詰合せいたしました。

販売期間:発売中〜6月30日まで
 お取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場

※公式オンラインショップでのお取扱いはございません
 
 価格:1箱 1,620円
  お日保ち:18日
 

特定原材料等:卵

  • 「あじさい」の琥珀糖ができるまで

専用の金型を用いた職人の手作業で、やわらかい生地をひとつひとつくり抜いてゆきます。

ぷるっと寒天のような生地を、数日間かけてじっくりと乾かすことで、表面のシャリッとした食感、ほのかな半透明の質感が生み出されます。大量生産の難しい、繊細なお菓子。どうぞお手にとっていただければ幸いです。

生菓子「あじさいきんとん」生菓子「あじさいきんとん」

雨粒をきらり、ぽろんとはじいて輝く、紫陽花のすがた。粒あんをきんとんで包んで表現いたしました。6月半ばまで、生菓子お取扱いのある店頭のみでお求めいただけます。

販売期間:発売中〜6月15日まで
 お取扱い店舗:本店ほか生菓子お取扱店舗
 
 価格:1個 486円
 
 お日保ち:製造日より3日
 特定原材料等28品目:使用しておりません

  • 京菓匠 鶴屋吉信について

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
  

 ■会社概要
 社 名:株式会社鶴屋吉信
 代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
 所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
 創 業:享和3年(1803年)
 H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

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