タマゴのソムリエ“タマリエ”をオムライスアンバサダーに任命

カゴメ株式会社のプレスリリース

カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市、以下カゴメ)、JA全農、JA全農たまごの3者は、オムライスの魅力を通じて日本の農業と畜産業を応援するために、タマゴの専門家である“タマリエ”(※)の方々を対象とした「オムライス検定(カゴメ社内検定)」を企画しました。オムライス検定には5名の五ツ星・三ツ星タマリエが参加し、全員をオムライスアンバサダーに任命しました。今後、卵の専門家としての視点も交えてオムライスの魅力を発信いただくことで、一緒になって日本の農業と畜産業を応援してまいります。なお、JA全農は、カゴメが2020年1月から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」に賛同しており、本企画はその一環です。
※「タマリエ」とは、「タマゴのソムリエ」のことであり、たまごについての知識を正しく理解した人々に与える称号のこと。一般社団法人日本卵業協会が主催するタマリエ検定に合格すると取得できる。
HP : https://sites.google.com/view/tamalier/

  • オムライスアンバサダーに任命された方々(敬称略)

・五ツ星タマリエ 日本たまごかけごはん研究所 上野 貴史

・五ツ星タマリエ 八千代ポートリー 半澤 清哉

・五ツ星タマリエ JA全農たまご 常務取締役 菅野 裕二

・三ツ星タマリエ TAMAGOCOCCOシェフパティシエ 岩村 周平

・三ツ星タマリエ JA全農たまご 経営企画課 山田 純華

・JA全農 園芸部 長瀬 由希子

  • 企画背景

カゴメとJA全農はこれまで、野菜の需要喚起と生産者の応援を目的に、野菜の魅力や簡単調理レシピの発信に努めてまいりました。両社は2023年度の活動を検討するにあたり、「野菜だけではなく、お米や卵、鶏肉、乳製品など国産の農畜産物もたくさん使うメニューの需要を喚起して、日本の農畜産業を応援していきたい」と考え、卵・お肉・ごはん・野菜をおいしく食べることができて、かつ多くの方に愛され・親しまれているオムライスの普及を考えました。オムライスは、野菜相当量が131gもあり(※)、その上、タンパク源の卵や鶏肉、そして、エネルギー源のお米もとれる、非常にバランスの良いメニューです。おいしくて、楽しくて、大切な栄養が摂れる「オムライス」の普及を目指して、今回、カゴメとJA全農とJA全農たまごで共同の企画を実施することになりました。

※ カゴメ「基本のオムライス」レシピによるもの。

  • 企画概要

■企画名 : 「タマリエ検定最高峰 五ツ星タマリエ が カゴメオムライス検定に挑戦!」

■日時   : 5月25日(木)10時30分 ~ 13時 (カゴメ水天宮ビル7F KAGOME Kitchen Farm)

■参加者 

・五ツ星タマリエ 日本たまごかけごはん研究所 上野 貴史

・五ツ星タマリエ 八千代ポートリー 半澤 清哉

・五ツ星タマリエ JA全農たまご 常務取締役 菅野 裕二

・三ツ星タマリエ TAMAGOCOCCOシェフパティシエ 岩村 周平

・三ツ星タマリエ JA全農たまご 経営企画課 山田 純華

・JA全農 園芸部 長瀬 由希子

  • オムライスアンバサダーからの代表コメント

今年は鳥インフルエンザ流行や飼料高騰などで鶏卵業界にとって大変厳しい1年だったが、卵について再度関心が高まった年でもある。この影響で卵の喫食習慣が減退しないよう、チャンスと捉えて、今こそ卵の魅力の発信を続けたい。卵料理の代表格であり、多くの方の思い出とつながっているオムライスの美味しい作り方を改めて知れたことはとても良い情報発信のきっかけとなった。(五ツ星タマリエ 八千代ポートリー 半澤 清哉)

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