BANKAKU KITCHEN~開発10年・理想の海老カツサンド~

株式会社坂角総本舖のプレスリリース

株式会社坂角総本舖(本社:愛知県東海市、代表取締役:坂泰助)は、2023年6月14日(水)から6月20日(火)の期間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて、「BANKAKU KITCHEN~海老とカレーとたまご~」を開催。

海老の専門家である坂角総本舖が、海老を使ったフードメニューを開発。

海老カレーパン、海老カレーなど、こだわりぬいた新しい名古屋グルメをご提供いたします。

すべてのメニューをテイクアウトでご用意いたします。 ※メニューの詳細は別紙資料をご覧ください。

中でも特に長い時間をかけてこだわり開発したのが〈BANKAKU海老カツサンド〉。

本年、開発期間10年目を迎えました。

2014年に試作を始めて以来、高すぎる理想ゆえに直面する困難を乗り越え2021年に発売して以降も、さらに改良を加えて参りました。海老のプロ・坂角が、とことんこだわり続ける海老カツサンドです。

【日時】 2023年6月14日(水)~6月20日(火) 10:00~20:00

【場所】 ジェイアール名古屋タカシマヤ 地下1階 ウィークリースポット

  • 新・名古屋グルメでSDGs

BANKAKU 海老カレーパンBANKAKU 海老カレーパン

〈BANKAKU海老カレーパン〉には「海老粉」を使用。「海老粉」とは、〈ゆかり〉に使用する新鮮な海老の殻を乾燥し、安心安全の厳しいチェックを行ってから約1mmに粉砕。殻はカルシウムが豊富で、香ばしい海老の風味をアップします。

安心安全で健やかなおいしさをお届けすることと、フードロス削減で環境に配慮することがつながれば、人にも、未来にもHappyはつづくと考え、坂角総本舖は持続可能な社会へ取り組んで参ります。

  • こだわりの〈BANKAKU海老カツサンド〉

BANKAKU 海老カツサンド(メイン)BANKAKU 海老カツサンド(メイン)

~サクッと衣にぎゅっと詰まった、海老の身と帆立の旨みをしっとり天然酵母パンでサンド!~

・プリプリとした海老の食感を楽しめるよう、たっぷりの海老を使用し、衣は極限まで薄く仕上げました。

・保水処理していない鮮度の良い海老を使用することで、プリプリ食感と海老本来の旨みの両方をお楽しみいただけます。

・通常は白身魚を使用するつなぎに、帆立を使用することで、さらに濃厚な旨みを引き出しました。

  • 「BANKAKU KITCHEN」について

BANKAKU KITCHEN(2021年開催時)BANKAKU KITCHEN(2021年開催時)

坂角総本舖130周年記念事業として、名古屋栄のLACHICで2021年5月13日(木)から30日(日)の期間に開催し、初めて「海老せんべい」ではなく、海老の専門家として「海老を使ったフードメニュー」を販売いたしました。

緊急事態宣言下でありながら、近隣でお仕事されている方などを中心に4,000人近いお客様にご利用いただき、テレビ7番組、新聞6紙など、多くのメディアにご紹介いただきました。

「BANKAKU KITCHEN」は、今回で4回目の開催となります。

  • 海老せんべい〈ゆかり〉について

海老せんべい〈ゆかり〉海老せんべい〈ゆかり〉

坂角総本舖の代表商品。江戸時代の製法に由来する匠の技で、焼き上げまで手間ひま7日以上。

原材料の約7割に天然海老を使用し、豊富なカルシウムとたんぱく質を含みます。

また、海老は頭を取って殻をむき、身だけを使用しています。

残った殻の活用が課題でしたが、その一部がカレーパンやハンドクリームとして再生できるようになりました。

1枚21kcalで、脂質は0.1gと低脂質が特徴の海老せんべいです。

昭和41年の命名発売以来35億枚を出荷し、名古屋土産、贈答品として多くの方にご愛顧頂いております。

  • 株式会社坂角総本舖

坂角総本舖ロゴ坂角総本舖ロゴ

坂角総本舖は、始祖・坂 角次郎(ばん かくじろう)の姓と名をとり、1889年(明治22年)に横須賀(現在の愛知県東海市)で創業しました。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に創意工夫を重ねて生み出した海老せんべい「ゆかり」を中心に、自然の恵みを生かしたお菓子づくりをしています。

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