『第2回FOOMAアワード 2023』特別賞受賞のお知らせ【鈴茂器工】

鈴茂器工のプレスリリース

鈴茂器工株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木美奈子、以下 鈴茂器工)の「計量器付マルチ飯盛・容器供給ライン ESM-RSB+ESM-CSC」が、この度一般社団法人 日本食品機械工業会主催の『第2回FOOMAアワード 2023』において「FOOMAアワード2023特別賞」を受賞致しました。

『FOOMAアワード』は食品機械の技術研究・開発の促進およびその技術の普及を図るために、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知、これを機に食品産業界における生産性向上、省人化等の課題解決、新たな食品開発に貢献し、ひいては食文化並びに食品安全の一層の向上に資することを目的に2022年創設されました。本年で2回目の開催となります。

FOOMAアワード 2023 特別賞受賞 鈴茂器工FOOMAアワード 2023 特別賞受賞 鈴茂器工

【受賞理由】

今回の第2回FOOMAアワード2023にて特別賞を受賞した「計量器付マルチ飯盛り容器供給ライン ESM-RSB+ESM-CSC」は、工場生産に於けるお客様のさまざまな悩みや要望を聞き取り、その課題を機械開発に盛り込んだ製品です。

交換部品を不要で様々な容器にご飯を盛り付ける優れた機能により、人手不足の解消に貢献できると共に、手均し不要でふっくらした美味しいご飯を盛る商品クオリティと、計量精度向上による食品ロスの削減を実現できる機械として多くのお客様から評価をいただいている製品であることが、受賞につながっております。

  • 「計量器付マルチ飯盛・容器供給ライン ESM-RSB+ESM-CSC」 の特徴

FOOMAアワード 2023 特別賞受賞 鈴茂器工FOOMAアワード 2023 特別賞受賞 鈴茂器工

・弁当の飯盛りを手作業で盛付けたようなふっくら感に!

手均しのいらないふっくら感を達成

交換部品ゼロで、様々な容器の形状に合ったご飯を供給

・新機能により計量精度の高さを実現

・操作パネルは多言語仕様(6か国語標準搭載

・IoTを活用した生産管理の可視化/予知保全の取り組み

「計量器付マルチ飯盛・容器供給ライン ESM-RSB+ESM-CSC」は、只今開催中のFOOMA JAPAN 2023

鈴茂器工株式会社のブース(東京ビッグサイト 東4ホール 4K-10)で実演展示中です。

FOOMA JAPAN 2023開催期間:2023年6月6日(火)~9日(金)10:00~17:00

FOOMA JAPAN 2023鈴茂器工ブース(東4ホール 4K-10)FOOMA JAPAN 2023鈴茂器工ブース(東4ホール 4K-10)

参考リリース: FOOMA JAPAN 2023 出展に関するお知らせ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000067066.html

  • 鈴茂器工株式会社 概要

鈴茂器工企業ロゴ鈴茂器工企業ロゴ

会社名

鈴茂器工株式会社

英文商号

Suzumo Machinery Co., Ltd.

所在地

東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト6階

代表者

代表取締役社長 鈴木 美奈子

設立日

1961年1月

資本金

11億54,418千円

事業内容

米飯加工機械、充填機械、包装資材及び寿司ロボット及び食品資材等の製造販売など

URL

鈴茂器工企業HP      https://www.suzumo.co.jp/

鈴茂器工企業HP(英語)https://www.suzumokikou.com/

Fuwarica特設サイト https://www.fuwarica.info/

企業公式SNS

Instagram:https://www.instagram.com/suzumo_official/

Facebook:https://www.facebook.com/suzumo.official/

YouTube公式チャンネル: https://youtube.com/@suzumojapanofficial5218

1981年に世界初の寿司ロボットを開発し、寿司の大衆化を実現したリーディングカンパニーです。米飯加工ロボットにおいて国内外で高いシェアを占め、お寿司、おにぎり、丼ものなど、世界中の様々な食のシーンで幅広く利用されています。近年では、ご飯盛り付けロボットシェアNo.1(出典:富士経済:「2022 年版 ワールドワイドロボット関連市場の現状と将来展望」 米飯盛付けロボット 販売金額・台数 2021 年実績)を獲得や、「Fuwarica(ふわりか) GST-MRA」が、「第25回外食産業貢献賞(日本食糧新聞社主催)」を受賞するなど、業界でも注目を集めております。『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』を掲げ、細分化する食に関するニーズをいち早く捉えて市場にご提案し、常に新しいフードビジネスを開拓する企業として躍進しています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。