デリバリー注文一元管理サービス「Ordee」がNECプラットフォームズの「FoodFrontia」と連携を開始

株式会社Mobile Order Labのプレスリリース

デリバリー注文一元管理サービス「Ordee」を提供する株式会社モバイルオーダーラボ(本社:東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル 2F THE HUB南青山202号室 代表取締役社長:肥田 陽生)は、本日よりNECプラットフォームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員社長:河村 厚男、以下「NECプラットフォームズ」)の飲食店向けPOSシステム「FoodFrontia(フードフロンティア)」と連携を開始したことをお知らせいたします。今後は「FoodFrontia」をご利用されているお客様は「Ordee」との連携も可能となる見込みです。
※「FoodFrontia」はNECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。

■POS管理&業務の効率化

デリバリー運営において複数のデリバリーメディアを導入すると、多数のタブレットで注文受付をし、ハンディ入力、受け渡し番号の記入、お会計と多くの工数がかかっておりました。デリバリー注文一元管理サービスの「Ordee(オーディー)」とNECプラットフォームズのPOSシステム「FoodFrontia」を連携することにより、「UberEats」「出前館」「menu」「Wolt」などの各デリバリーメディアから受けた注文データが「FoodFrontia」に自動反映され、タブレット1台での運用、ハンディ入力の削減が可能となり業務効率の改善に繋がります。また、この仕組みを実現することで全体の4%ほどあるとされているハンディの入力ミスを0%にすることや、1注文あたり1~2分かかっていた工数の削減が可能となります。

また、オペレーションが簡素化することにより、オーダーミスによる食材のロスや間違った注文をお客様にお届けや、お店のレビューを下げる要因の抑止も期待できます。

■POS連携コストの削減

「Ordee」と「FoodFrontia」が連携することにより、デリバリーメディアごとにPOS連携の初期開発が不要となります。またメンテナンスも「Ordee」と「FoodFrontia」のみで済むことから、イニシャル・ランニングコストを格段に安く抑えることができます。店舗・本部の負担を削減し、複数のデリバリーメディアを利用することが可能です。

■デリバリー注文一元管理サービス「Ordee」について <https://ordee.io/

デリバリーやテイクアウトなどのメディアごとにタブレットの導入が必要となるため、店舗ではタブレットが散らかったり、1つ1つ操作方法を覚える手間があったり、売上管理が大変といった課題がありました。「Ordee」なら1つのタブレットで一元管理できるため、新たな機器やシステムの導入費用を抑えられます。また、受注後の注文内容のハンディ入力によるオペレーション負荷の削減やオーダーミスによる食材のロスや間違った注文をお客様に届け、お店のレビューを下げる要因の抑止も期待できます。

■株式会社Mobile Order Lab について

「Ordee」を開発するMobile Order Labは、「フードビジネスに新たなスタンダードを創る」をミッションに掲げ、各種デリバリープラットフォームやチャネル、オペレーションのデジタル化といったシステムを通じ、外食産業のDX化を促進いたします。これにより、飲食店ビジネスの収益率向上、顧客満足度の引き上げを目指し、飲食店業界で不可欠となる企業を目指します。

■会社概要

会社名:株式会社Mobile Order Lab

代表取締役:肥田 陽生

所在地:東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル 2F THE HUB南青山202号室

設立:2017年2月13日

資本金:950万円

URL:https://mobileorder.co.jp/

◆プレスリリースに関するお問い合わせ
 株式会社Mobile Order Lab 広報担当
 お問い合わせ先:info@mobileorder.co.jp

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