有楽町マルイ1FにてHalf Saintsが「トレスレチェケーキ」を楽しめる期間限定カフェをオープン。堀口珈琲とのコラボでスペシャルティコーヒー「マンデリン」とのペアリングも

株式会社コノッドのプレスリリース

株式会社コノッド（本社：東京都千代田区代表取締役：河野哲男）は、2023年6月17日〜30日（木）にマニラを本拠地とするフードブランド「Half Saints（ハーフセインツ）」の期間限定カフェを有楽町マルイ1F、正面入口のすぐ右手のカレンダリウム１にて展開いたします。Half Saintsは米国のグルメ誌『EATER』による「2023年マニラで行くべきレストラン38」にも選出された独立系カフェで、今回は日本で「新しい味の発見」「地域へのリスペクト」「ドリンクとのマリアージュ」のHalf Saintsの3つのコンセプトを体現する期間限定カフェとなります。

「トレスレチェケーキ」とは、スペイン語で「3つのミルクケーキ」という意味で、メキシコや米国では誕生日などのお祝いや定番ケーキとして親しまれています。マニラ発フードブランド Half Saintsは、このトレスレチェケーキを新解釈しオリジナルレシピにて、マニラ本店、東京都文京区の2店舗（Half Saints TOKYO、Half Saints BAKES）の3店舗で展開しており、シグネチャースイーツとして親しまれています。

その特徴は「Milk Soup（ミルクスープ）」にあります。ほんのりとシナモンが香るバニラケーキに、コンデンスミルク、エバミルク、生クリームの３つを配合したミルクスープをしみこませたケーキは、とろけるような食感とシナモンとミルクの香りでリピーターも多いケーキです。マニラ店ではピスタチオとエディブルフラワーで見た目も鮮やかに、日本ではレモンコンフィとミントで爽やかにトッピングしていますが、それに加えて、抹茶やチョコレートなど5種類のトッピングで展開いたします。

また、今回の期間限定カフェでは、このトレスレチェケーキにいまの時期もっとも合うスペシャルティコーヒーとして堀口珈琲とのコラボレーションが実現。同社が提案するのは、長年にわたり追求してきたマンデリン（インドネシアスマトラ島で生産されるアラビカ種のコーヒー）のなかでも、超希少な品種とされるオナンガンジャンとのペアリングでした。このマンデリン “オナンガンジャン” の独特の味わいはひとことでいえば「アーシー」。「雨上がりの森の中に満ちる、踏みしめた土の香りのような」との説明通り、クリーミーながらすがすがしさも感じるコーヒーは、トレスレチェケーキの香りと味とも溶け合い、Half Saintsにとっても新しい味の発見となりました。堀口珈琲とのコラボレーションギフトもご用意しています。