【バンタカフェ】沖縄の美しい海を眺めながら、特産の紅イモを堪能する「うむフェア」開催|期間:2023年9月16日〜11月16日

星野リゾートのプレスリリース

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」 では、2023年9月16日から11月16日に、沖縄の美しい海を眺めながら、特産の紅イモを堪能する「うむフェア」を開催します。「うむ」とは沖縄の方言で「イモ」のことで、紅イモの収穫が始まる秋に、イモを使ったメニューで実りの秋を楽しみます。メニューは、まだ暑さが残る沖縄の秋にぴったりの冷たいドリンクや、ホクホクとした芋の美味しさが楽しめるスイーツなど全3種類です。沖縄の郷土料理「うむくじ」をもじったユニークな、くじ引きもあり、バンタカフェでのんびり寛ぎながら、沖縄の秋の味覚を堪能します。

背景
バンタカフェのある沖縄県読谷村は、県内一の紅イモの産地です。水はけのよい沖縄の土壌に適した農作物で、今では沖縄県内で年間約3820トン*が収穫されています。また、植物検疫で生イモは、沖縄から本土への持ち出しが禁止されているため、ホクホクとした食感は県内のみのご馳走です。産地だからこそ味わえる美味しさを体験して欲しいと思い、特産の紅イモを使ったメニューを揃えました。メニューは、「紅イモで村おこし」を合い言葉に取り組む読谷村が、沖縄の方言の「ウム」と「イモ」の語呂にちなんで、宣言した毎月16日の「イモの日」にあわせて、9月16日より11月16日に提供します。   *平成29年度 沖縄県農林水産部発表

「うむフェア」のメニュー
1 秋の味覚をひんやり楽しむ「うむシェイク」
暑さが残る秋の沖縄は、まだまだ冷たいドリンクが嬉しいシーズンです。紅芋をミルクと一緒にシェイクにするフローズンドリンクは、ごろごろの紅芋を使うことで濃厚な味わいと風味が楽しめます。香りのアクセントに紅茶をプラスして、紅茶の香りとすっきりとした飲み心地が楽しめます。
料金:1,000円(税込)

2 薄焼きのちんすこうで芋餡をサンド「サクッとうむサンド」
沖縄土産で親しまれているお菓子「ちんすこう」を薄焼きにして、オリジナルの芋餡をサンドしました。芋餡は、優しい甘みとほっこりとした芋の風味が特徴の「紅芋」と「」の愛称で親しまれるネットリとした食感で、鮮やかなオレンジ色のイモの 2 種類を用意しました。芋餡には、爽やかなマスカルポーネチーズをあわせ、柔らかく炊いた金時豆とちんすこうのサクサクとした食感も楽しいスイーツです。
料金:1個 各500円(税込)

3 ほろ苦い黒糖もアクセント、パフェ仕立ての大学芋「うむうむフリットパフェ」
フリットにした紅芋と黄金芋、2種類の芋を黒糖ソースに絡めて大学芋に仕立てました。芋の下には、ミルクのジェラートが隠れた温かくて冷たいパフェ仕立てのスイーツです。ほくほくとした紅芋に黒糖の香りと旨味、まろやかなミルクで、芋の味わいを引き立てます。
料金:1,200円(税込)

とっておきの絶景ポイントが見つかる「うむくじクジ」
 崖の上から浜辺へと広がるバンタカフェの敷地には、いくつもの絶景ポイントがあります。フェア限定メニューを購入すると、沖縄の郷土料理「うむくじ天ぷら」のくじから、もじった「うむくじクジ」をプレゼント。クジには、スタッフおすすめの絶景ポイントを示すヒントが書かれ、ヒントを探りながら敷地内を散策すれば、最高の絶景ポイントにたどり着きます。
料金:無料  対象:うむフェアメニュー購入者

「うむフェア」概要
期間:2023年9月16日~11月16日
時間:10:00~日の入り迄

星野リゾート バンタカフェ

圧倒的な絶景とスケールを誇る国内最大級の海カフェ。海を見渡す崖の上から浜辺へと続く敷地内には個性豊かな4つのエリアがあり、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で、沖縄らしいドリンクやフードが味わえます。

所在地:〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話:098-921-6810
営業時間:10:00~日の入り後1時間(日の入りにてラストオーダー)、
土日祝は8:00~
アクセス:那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
URL:https://banta-cafe.com/

本リリースに関する報道関係からのお問合せ先
星野リゾート 広報 TEL 03-5159-6323/FAX 03-6368-6853/E-mail pr-info@hoshinoresorts.com

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