「ブルートーカイ コーヒー」が、国内初のリキッドタイプのコーヒーを発売

株式会社Blue Tokai Coffee Japanのプレスリリース

インド発のスペシャルティコーヒーブランドの「ブルートーカイ コーヒー」は、夏のギフトシーズンに向けて、リキッドタイプのコーヒー詰め合わせ2種を発売します。インド産コーヒーの魅力をより多くの方に伝えたいという想いのもと、コーヒーミルやコーヒーメーカーなどの器具を使わずに気軽に楽しめるリキッドタイプのコーヒーを大容量のボトル瓶で提供します。

「アイスコーヒー2種セット」は、フルーティな味わいが特徴のライトブレンドと、すっきりとした苦味が味わえるダークブレンドのアイスコーヒー各1本ずつの詰め合わせで、ストレートでそのまま飲むことができます。「アイスコーヒーとラテベースセット」には、ダークブレンドのアイスコーヒーと、ミルクで割って楽しむ希釈タイプのラテベースがそれぞれ入っています。

同じインド産コーヒーでも、豆の種類や焙煎度合いによって、味わいに変化があることを体感できるように、果実のような酸味が感じられるコーヒーと、酸味の少ない深煎りコーヒーをペアにしました。

【原材料へのこだわり】

高品質なコーヒーを通してインドのコーヒー生産地に光を当てたい、という思いから、それぞれのブレンドにはスペシャルティグレードのインド産アラビカ種のみを使用。インド各地のコーヒー農園から毎年届く、数百にも及ぶサンプルの中から、アイスコーヒーに最適なコーヒー豆のみを選定してブレンドしました。

【焙煎と挽き方へのこだわり】

果実のような明るいフレーバーを強調したライトブレンド。クラシカルな深煎りコーヒーをイメージしたダークブレンド。柔らかい酸味とミルクのハーモニーを追求したラテベース。それぞれのコンセプトに合った味わいを実現するための焙煎にこだわり、リキッドコーヒーとして提供された時の味わいを最適化するため、サンプル製造を繰り返した結果、理想の焙煎度にたどり着きました。

また3種類のリキッドコーヒーは、使用する粉量と挽き目の細かさも個別に調整しています。なかでもラテベースは、フルーティなフレーバーを強調しながら、ミルクに負けない濃度を出すために、焙煎度を少しだけ深く、挽き目をより細かく調整しました。

【ボックスデザイン】

ボックスの外側にはインドのコーヒー生産地の美しい山々と、そこに実るコーヒーチェリーをデザインし、内側にはインドの古典画法のタッチで描かれた動物のイラストを描きました。美しい自然の中で、生き物たちと共存しながらコーヒーの生産に取り組む農園の様子を表現していますインドアートなどの文化的な魅力を届けたいという思いも込めて、ボックスをデザインしました。

【商品概要】

●リキッドコーヒー ギフトボックス アイスコーヒー2種セット ¥3,800(税込み)
(アイスコーヒー ライトブレンド 720ml、アイスコーヒー ダークブレンド 720mlの2本入り)

●リキッドコーヒー ギフトボックス アイスコーヒーとラテベースセット ¥3,800(税込み)
(アイスコーヒー ダークブレンド 720ml、ラテベース500mlの2本入り)

【ブルートーカイについて】

ブルートーカイ コーヒーは、原産国発スペシャルティコーヒーブランドとして、2013年にニューデリーで創業しました。コーヒー生産に関わるさまざまな情報を高い透明性で発信することで生産者と消費者との距離を縮め、現在では、インド全土に69店舗(2023年1月時点)のカフェを構えるコーヒーカンパニーへと成長しました。2021年には初の海外進出国として、日本でもコーヒーの販売を開始しました。

ブルートーカイ コーヒーの豆は、シングルオリジンコーヒーよりも厳密に定義された「1つの農園」で採れたシングルエステートコーヒーに分類されます。

ブルートーカイ コーヒー公式サイト:https://www.bluetokaicoffee.jp/

  

本件に関する問い合わせ先

株式会社Blue Tokai Coffee Japan

マーケティングコミュニケーションズ ディレクター 熊野由佳

Mail:kumano@bluetokaicoffee.jp

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