QeFare合同会社のプレスリリース
QeFareについて
創業者の老木はパフェを茶道と同じく日本独自の文化と考えています。限られた空間で世界を表現する日本の文化がパフェにストーリー、メッセージ性を持たせたこと、果物を尊重する水菓子文化がパフェの素材の質を高めたこと、これらの2点からパフェはフランス発祥でありながら日本で花開いた文化と考えています。
そのうえで、ただパフェを味わうだけではなくパフェのメッセージ性までもを楽しんでもらうために、食べる舞台としてQeFareをオープンしました。
店舗概要
店名：QeFare
住所：〒604-8054 京都府京都市中京区西大文字町613
アクセス：阪急電鉄京都本線 京都河原町駅より徒歩4分
営業時間：11:00〜23:00 ※営業時間は変動する場合がございます。
定休日：水曜日
座席数：2階 18席
築100年の京町家をフルリノベーション
QeFareは築100年の京町家をフルリノベーションしました。
外観や柱、梁など京町家らしい特徴は残しながら、ちぎり絵から着想を得た現代日本のアートのようなテーブルを設え、落ち着きと新鮮さが同居する空間となっています。
季節ごとのパフェを提供
オープン時は、通年のパフェであるチョコバナナを素材にした「KASANE」と旬のメロンを素材にした「MEGURU」をご提供します。
KASANEは、大人である喜びを感じてもらいたいというコンセプトのパフェです。チョコとバナナがシンプルな味わいから食べ進むにつれて複雑になる味わいに変化することを感じながら、違いがわかる大人になったという気づきを得てもらいたいという作品です。
MEGURUは、赤肉メロンと青肉メロンの両方をふんだんに使ったパフェです。「メロン」という同じ名前がついていながらもそれぞれの違いを味わうことで、肩書きではない、ものの本質を感じてもらいたいというコンセプトのパフェです。
