「Think!FOOD」いつもの“食べる”を考える大人の食育イベントで マルヤナギ「兵庫県産蒸しもち麦」使用ランチ販売!

株式会社マルヤナギ小倉屋のプレスリリース

蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーの株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区:代表取締役社長 柳本勇治)は、2023年6月24日(土)25日(日)に開催される食育イベント「Think!FOOD」にて、兵庫県産の蒸しもち麦を提供し、神戸の地元企業×栄養士がコラボ開発した栄養満点キッチンカーグルメ「Think!FOOD LUNCH」内にてエム・シーシー食品株式会社と共に「Marks」とコラボレーションいたします。「Think!FOOD」は、若い世代に、自身の健康・食に関心をもってもらうため「コンビニ昼食」をテーマに、毎日の食事の栄養バランスをチェックできる体験イベントで、神戸市が「食べとう?KOBE」参画企業の協力のもと開催するものです。マルヤナギでは、「食べとう?KOBE」参画メンバーと共に、市民の食課題解決に向けて今後も取り組んでまいります。

  • 「Think!FOOD」概要

若い世代に自身の健康・食に関心をもってもらうため、「コンビニ昼食」をテーマに、毎日の食生活の中で摂取できている栄養バランスを学べる、神戸市主催の体験イベントです。

イベントでは、コンビニ風ポップアップショップ「Think!FOOD マート」で、普段コンビニで昼食を買うように、商品を模した食品サンプルをかごに入れてレジに持って行くだけで栄養バランスチェックができる他、キッチンカー「Think!FOOD ランチ」では「食べとう?KOBE」とコラボしたイベント限定「栄養バランス5ツ星」メニューを実体験できます。

【開催概要】
開催日時:2023年6月24日(土)、25日(日) 11:00~17:00
開催場所:神戸ハーバーランドumie センターストリート1階 中央特設会場
参加料  :無料(キッチンカーでのランチは有料です)
申込   :不要(プレゼントは各日先着200名分を用意しています)
内容   :1)コンビニ風ポップアップショップが出現!「Think!FOOD マート」
      2)キッチンカーでおいしく栄養バランス5ツ星!「Think!FOOD ランチ」
      ※1台あたり先着100食限定発売
主催 : 神戸市
協賛企業:食べとう?KOBE(エム・シーシー食品株式会社、オリバーソース株式会社、
     カネテツデリカフーズ株式会社、ケンミン食品株式会社、生活協同組合コープこうべ、
     フジッコ株式会社、株式会社マルヤナギ小倉屋、六甲バター株式会社)、グリコピア神戸

  • 「Think!FOOD ランチ」提供メニュー

お昼ごはんのメニューは、麺類だけ、おにぎりだけなど炭水化物に偏りがち…。そこでThink!FOOD LUNCHでは、炭水化物だけでなく「たんぱく質がちゃんと摂れること、野菜がしっかり摂れること、塩分を摂りすぎないこと」をコンセプトに、スペシャルメニューを考案。
マルヤナギは、キッチンカー「Marks」とコラボレーションし、栄養バランス5つ星のランチメニューを提供します。「蒸しもち麦入りプルドポークピタサンド~ミニクラムチャウダースープつき~」は、食物繊維を豊富に含むもち麦をピタサンドにトッピング。エム・シーシー食品株式会社の「クラムチャウダー」をミニカップでいっしょにご提供します。このメニューは、「Think!FOOD」開催1日目となる6月24日(土)に先着100食限定で発売いたします。
・Marks×マルヤナギ・MCC コラボ
蒸しもち麦入りプルドポークピタサンド~ミニクラムチャウダースープつき~ 900円(税込)

  • 「食べとう?KOBE」について

神戸市内に本社を構える食品関連企業等全9社により結成した、市民の食課題解決のためのプロジェクトチームです。

参画企業(五十音順)
  エム・シーシー食品株式会社
  オリバーソース株式会社
  カネテツデリカフーズ株式会社
  ケンミン食品株式会社
  生活協同組合コープこうべ
  フジッコ株式会社
  株式会社プロアクティブ
  株式会社マルヤナギ小倉屋
  六甲バター株式会社

  • マルヤナギ「蒸しもち麦」について

■おいしいもち麦 もち麦だけのごはん
・もちもち&プチプチ食感でほんのり甘い国産キラリモチだけを使用したもち麦100%ごはん
・蒸し調理済みでそのまま食べられる
・レンジで温めるだけで、あったかごはんに
内容量:70g
標準小売価格:142円(税込153円)
賞味期間:常温60日

  • 加東市でのもち麦を通じた取り組み

JAみのりと加東市でのもち麦栽培について
加東市に本拠を置くJA みのりの協力を得て 、2017 年秋からもち麦栽培が始まりました。 2020年には、加東市内の作付け面積は約100haに増え、2021年には西脇市、多可町に栽培地を拡大。全体で約160haでのもち麦栽培を行っています。

加東市とマルヤナギの連携協定締結(2019年7月22日)
JAみのりとの加東市内でのもち麦栽培の進展を受け、マルヤナギは加東市産もち麦の特産品化、もち麦を活用した町づくりの推進等への協力を加東市へ申し入れ、加東市もそれを歓迎するかたちで「SDGsを踏まえた地域活性・市民の健康増進・農業振興等の連携協定」を締結する運びとなりました。
さらに加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、マルヤナギで「加東市もち麦活用協議会」を立ち上げ、もち麦栽培の振興と特産品化、商品化、市民の健康づくりサポートなど、様々な形で地域を盛り上げています。

  • 株式会社マルヤナギ小倉屋について

「伝統食材の素晴らしさを次の世代へ」をメインテーマに、長年取り扱ってきた昆布、豆、もち麦などの穀類、野菜などの伝統食材が持っている健康価値やおいしさを生かした新しい食の提案に取り組み、次の世代へしっかりと伝えてゆきたいと考えています。

【会社概要】
社名:株式会社マルヤナギ小倉屋
本社所在地:神戸市東灘区御影塚町4丁目9番21号
代表取締役社長:柳本 勇治
事業内容: 蒸し豆・佃煮・煮豆の製造・販売
創業: 1951年12月26日
HP:https://www.maruyanagi.co.jp/

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