AIでワイン在庫管理がより簡単に！在庫管理サービス「ワインスキャン®︎」に新機能

合同会社ワインスキャンのプレスリリース

合同会社ワインスキャン（本社：京都府、CEO：財津賢一郎）は、ワイン在庫管理DXサービス「ワインスキャン®︎」に、AIを用いたワインラベル認識機能を搭載します。この機能により、飲食店のオーナーやソムリエはワインの入庫・納品を効率的に、かつ大きな負担なく行うことが可能となります。

【ワインラベル認識機能で入庫・納品の手作業を簡素化】

ワインボトルのラベルをカメラで撮影するだけで、ワインの銘柄や生産者、ヴィンテージなど、在庫管理に必要な情報を簡単に記録・入力することができるようになります。ワインラベル認識機能は、開発時に数十万件ものワインラベル画像を活用しており、多様なワインラベルからすぐに必要な情報をピックアップできます。この機能は、目視確認・手動入力によって発生するミスの削減および入庫・納品にかかる時間を短縮につながり、効率的なワイン在庫管理が可能となります。

【ヒアリングにより生まれた待望の機能】

従来のワイン在庫管理では、飲食店オーナーおよびソムリエ等のプロフェショナルが、ワインの銘柄、生産者、ヴィンテージといった情報を十分に確認をしながら、管理することが一般的です。特に紙や表計算ソフトなどで管理するケースが多く、複雑な表記に対する入力の負担は大きいため、ミスも発生し易くなっています。ワインスキャンの調査においても、「銘柄などのワイン情報の記載・入力の負担を減らしたい」という声が多く寄せられていました。今回の新機能「ワインラベル認識機能」によって、ワイン在庫管理における労力の大幅な削減ができるようになります。

【充実のサポート体制】

導入からシステムメンテナンスまで、一貫してサポートいたします。

飲食店向けワイン在庫管理DXサービス「ワインスキャン®︎」は、飲食店のデジタル化を推進することで業界全体の発展に貢献することを目指しています。

興味を持たれた飲食店オーナーやソムリエの方は、お問合せフォーム（https://www.winescan.co.jp/contact_information）よりお問い合わせください。