「ドンドン笑(わら)丼(どん)フェア」７月３日（月）よりスタート

全国約６００丼から人気投票でNo.1の『推し丼』を決定 「ドンドン笑丼フェア」７月３日（月）よりスタート お米や賞品が当たるプレゼントキャンペーンも実施
 
ＪＡ全農は、「おコメ食べて笑おう」プロジェクトの一環として、株式会社ぐるなびなどと連携した「ドンドン笑丼フェア」を2023年７月３日（月）から８月３１日（木）まで開催します。

 
本フェアは、外食業界における米の消費拡大が期待できる“丼”をテーマに、ぐるなび登録店舗７万店や三菱地所テナント等に丼メニューの提供・強化を呼びかけています。また、全国の飲食店舗から応募された約600丼を特設サイトで公開し、期間中にユーザーの「いいね」を多数獲得した“推し丼”から、６つの部門賞と総合大賞を決定して表彰（副賞 お米180㎏／店舗）します。
 
さらに、“推し丼”を実際に食べてツイッターに投稿いただいた方の中から抽選で、産地協賛のお米やオリジナル丼（食器）、エドウインオリジナルのデニムエプロンをプレゼントします。
 
外食業界においては、オペレーションを軽減できる丼メニューの提供が人手不足の解消に役立つほか、インバウンド需要が復調するなか、“Donburi”として世界でも愛されている丼をメニュー化することで、フェア終了後も丼メニューが定着・拡大することが期待されます。
 
また、丼メニューで提供されるお米の量は定食等と比較すると約１.６倍（※注１）で、丼メニューの提供増加はお米の消費拡大に直結します。現状、飲食店舗における丼の提供率は２８％（※注２）ですが、本フェアを通じて５０％程度まで引き上げ、お米の消費量が期間中だけで６千トン程度（※注３）、年度内では２万トン以上拡大することを期待しています。
（※注１）大手牛丼チェーン並盛りとの比較値
（※注２）ぐるなび飲食店調査より
（※注３）店舗ヒアリング一日平均3㎏増×7万店舗×50％×2か月≒5.4千㌧需要増目標
 
【ドンドン笑丼フェア概要】
□フェア名：ドンドン笑丼フェア
□期　　間：2023年７月３日（月）～８月３１日（木）
□主　　催：おコメ食べて笑おうプロジェクト
□特設サイト：https://waradonfair.ricesmile.jp/
 
【全国各地の丼が集結、全国ナンバー１の丼ぶりを決定】
特設サイト上に公開された丼メニューから、最も食べたい丼に消費者から「いいね！」を投稿いただき、以下の６部門を設けて各部門賞と総合大賞を決定し、受賞飲食店舗にお米をプレゼントします。
<６部門>
①絶世のビジュアル系
②横綱ボリューム系
③舌鼓グルメ系
④財布に優しいコスパ系　　
⑤やりすぎ個性派
⑥おうちで真似したい
◇プレゼント◇
総合大賞　お米（山形県産「雪若丸」）120kg
各部門賞  お米（山形県産「雪若丸」） 60㎏

 
 
【あなたの推し丼を探してみませんか？Twitter投稿でプレゼントが当たる】
特設サイトで公開する約600丼を対象に、実際に丼を食べてTwitter投稿した消費者から抽選で、産地提供のお米等をプレゼントします。
◇プレゼント◇
<精米>※部門ごとに銘柄の組み合わせが異なります。
①総合１位の丼を投稿した方の中から抽選で３名に下記の銘柄から計180kg
②各部門１位の丼を投稿した方の中から抽選で１名に下記の銘柄から計３０kg
 

秋田県本部「あきたこまち」	新潟県本部「新之助」	京都府本部「京式部」
徳島県本部「あきさかり」	大分県本部「ひのひかり」	ＪＡ高知県「よさ恋美人」

 
<オリジナル丼ぶり>
各部門１位の丼を投稿した方の中から抽選で100名

 
<エドウインオリジナル「デニムエプロン」>
各部門１位の丼を投稿した方の中から抽選で100名

 
【 「おコメ食べて笑おう」プロジェクトとは】

「おコメ食べて笑おう」は、企業・団体・大学・行政（以下、参加団体）が業界・業種の垣根を超えて連携し、持続可能な循環型社会の実現に向け協働するプロジェクトです。昨年１２月にプロジェクトを設立し、まずは、関係人口が最も大きい「おコメ」をテーマとして、参加団体が連携して様々な取り組みを開始しています。
□特設サイト：https://ricesmile.jp/