シャープ ウォーターオーブン「ヘルシオ」のダウンロードメニューに”地鶏のローストチキン”の焼成レシピが仲間入り!塚田農場自慢の大きな地鶏も、ボタン1つでお店の味わいに仕上がります

APHDのプレスリリース

株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役 社長執行役員CEO:野本周作)が運営する塚田農場は、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市、代表取締役社長 兼 CEO 呉柏勲)と連携し、ウォーターオーブン「ヘルシオ」の新機種発売に合わせ、当社ECサイトで購入できる「黒さつま鶏ローストチキン丸鶏」の、ヘルシオ専用焼成レシピを共同開発、スタートボタンを押すだけ(※)で、お店で焼いたかのような味わいを手軽に楽しむことができるダウンロードメニューを、7月4日より配信いたします。

ヘルシオダウンロードメニュー入手先:「COCORO KITCHEN」レシピサービス  

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/

※「黒さつま鶏ローストチキン丸鶏」は調味済みの冷凍商品で、冷蔵庫内解凍し、焼いていただく商品です

縁あって双方の事業について情報を交換する中で、シャープ側の「ヘルシオだからこそできるメニューをお客様にお届けしたい」という考えと、当社側の「我々の生産する地鶏のおいしさをもっと多くの方に味わってもらいたい」という考えがマッチし、今回の取り組みに発展、この度発表をすることができました。

【塚田農場の地鶏「黒さつま鶏」を丸鶏で楽しむローストチキン】

本商品は柔らかな優しい肉質で脂肪を程よく蓄えた鹿児島県産「黒さつま鶏」の雌を、こだわりの仕込み液に漬け込んで調味し急速冷凍してお送りします。

メス鶏で内臓を抜いてもずっしり2㎏程あるこの丸鶏は、150日(メス鶏)もの期間、時に走り回り、時に日向ぼっこをし…と長期間にわたり自由に過ごして育つ、適度に筋肉質で弾力がある、旨味たっぷりのおいしい地鶏です。

<こだわりの調味について>

生姜や揚げにんにく、昆布、塩などを配合した調味液に一晩漬け込みます。仕上げに塚田農場ではおなじみのスパイス「マキシマム(中村食品・宮崎県)」と四川赤山椒、ローズマリー、鶏油を揉みこんでおり、地鶏の旨味をしっかりと引き出し、印象に残る味付け・フレーバーに仕上げました。

商品名 :黒さつま鶏ローストチキン丸鶏

販売価格:6,450円(税込)

購入先 :ECサイト「塚田農場 オンラインストア」ヘルシオコラボ特設ページよりご注文下さい

https://ouchi-tsukada.com/view/page/tsukada-healsio

【ウォーターオーブン「ヘルシオ」について

「ヘルシオ」は、100℃を超える温度に加熱された水蒸気「過熱水蒸気」を使った、水のチカラで調理するウォーターオーブンです。過熱水蒸気は、熱風に比べて約8倍(※)の熱量のあるパワフルな熱源で、「ヘルシオ」は最初から最後まで水のチカラで調理することで、地鶏のような大きな素材も、皮目はこんがりと美しく中はしっとりジューシー、ふんわりとした肉質の状態に焼き上げることができます。

「ヘルシオ」ウェブサイトより:https://jp.sharp/range/

水のチカラを使って、冷めたおかずや惣菜をまるでできたてのような食感に復元する「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」や冷凍・冷蔵・常温といった温度帯や分量が異なる食材を同時に調理しても焼きムラを抑えてほどよく仕上げてくれる「まかせて調理」、冷凍食品を最適な状態に仕上げる「食べごろ解凍」など、充実の機能が搭載された新モデルで、家庭での食事をより便利に、より充実したものにできそうです。

新モデルの販売開始は7月下旬~。

※オーブン230℃調理時の1m³あたりの熱量と比較した場合。過熱水蒸気:[比熱(液体)×温度差(20℃→100℃)+蒸発熱+比熱(気体)×温度差(100℃→230℃)]×密度=298kcal/m³。オーブン加熱:比熱(気体)×温度差(20℃→230℃)×密度=35kcal/m³

■シャープ ウォーターオーブン「ヘルシオ」に関する問合せ先

報道関係者様 :CEOオフィス 広報担当 大阪 (050) 5213-6795 / 東京 (050) 5357-5959
お客様    :お客様ご相談窓口  0120-078-178

【塚田農場と地鶏について】

<塚田農場の、地鶏の生販直結モデル>

「塚田農場」の地鶏は、自社で地鶏のヒナをかえし、現地契約農家が育成。それを当社が買い取り、自社センターで加工してお店に届きます(「生販直結モデル」)。通常ならこの過程で何社も介すところを、当社は2006年から一貫で対応する仕組みを構築しているため、おいしく価値ある地鶏を安価に提供することができています。

<地鶏について>

鶏肉には、ブロイラー・銘柄鶏(こだわり育成のブロイラー)・地鶏の区分があり、地鶏は日本農林規格(JAS規格)により生産方法の基準が設けられています。当社の地鶏は、その基準をさらに上回る条件で育成していることに加え、各々の農家がおいしさを追求し研究、研鑽。プライドとこだわりを持って育成しています。

農家が日々繊細な心配りを施し、自然の恵みたっぷりの広々とした飼育環境でたくさん運動して育った地鶏たちを、加工センターのスタッフが熟練の技術で素早く、手さばき加工します。

※プレスリリースに記載した情報は発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。

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