配達でも環境配慮　EVトラック出発式7月13日(木)〔東京〕

パルシステム連合会のプレスリリース

パルシステム東京（本部:新宿区大久保、理事長:松野玲子）は7月13 日(木)11時から、宅配物流拠点昭島センター(昭島市)にてグループ初の本格導入となるEVトラックの出発式を開催します。グループが掲げる2030年度の温室効果ガス排出量削減目標達成に向け、宅配事業の根幹を担うトラック燃料の切り替えに挑みます。

グループ初の本格導入

新たに導入するEVトラックは、「日野デュトロZEV」1台です。パルシステムグループではCO2削減の達成に向け、営業用軽自動車などでEV車両の導入を進めてきました。すでにパルシステム神奈川でデータ収集を目的としたEVトラックを実験的に運用していましたが、本格導入はグループ初めてとなります。

出発式には、日野自動車とパルシステムの配送業務を委託するパルラインも参加し、新規導入車両の特徴や、実際の配送業務での運用に向けた期待を語ります。

パルシステム東京はこれからも、地球環境を大切にする社会づくりに向けあらゆる事業革新に挑戦していきます。

EVトラック出発式開催概要

日時：2023年7月13日（木）　11：00～12：30

会場：パルシステム東京昭島センター（昭島市武蔵野2-23-2）

アクセス：西武拝島線「西武立川」駅南口下車、徒歩13分

宅配の根幹を担うトラック燃料の切り替えに挑みます。(※画像は通常の車両)