埼玉県のプレスリリース
昨今の原油価格・物価高騰等は、子供の居場所等の活動に大きな影響を与えています。
また、夏休み期間は長期休暇に伴う子供の見守り機会の減少と、給食が提供されないことで十分な食事を取れない子供の増加が課題となります。
また、夏休み期間は長期休暇に伴う子供の見守り機会の減少と、給食が提供されないことで十分な食事を取れない子供の増加が課題となります。
そこで県では、昨年度に引き続き、埼玉県社会福祉協議会及び県内団体・企業と協力・連携し、子供の居場所等を通じて食品を子供に提供することで、子供の居場所等の活動支援と子供の食を確保する事業を実施します。
1 事業の目的
提供品を活用した子供の居場所等の活動支援と夏休み期間の子供の食の確保
2 提供品の内容
レトルト食品 30万食(子供 1 人当たり 1 週 2 食×6 週分を 25,000 人分)
パックご飯 30万食(子供 1 人当たり 1 週 2 食×6 週分を 25,000 人分)
3 配布先(子供の居場所等)
子ども食堂、学習支援教室、プレーパーク、フードパントリー等
4 子供の居場所等への配布日
第1回目:令和5年7月13日(木)以降
第2回目:令和5年8月3日(木)以降
5 協力団体・企業
(1)団体
一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク
NPO法人埼玉フードパントリー ネットワーク
一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワーク
NPO法人 さいたまユースサポートネット
市町村社会福祉協議会
(2)企業
株式会社ヤオコー
エスビー食品株式会社
サトウ食品株式会社
東洋ライス株式会社
ヤマト運輸株式会社
青翔運輸株式会社
アルファクラブ武蔵野株式会社