利用点数１位の人気商品『直火炒めチャーハン』が製法・製造ラインも見直し、さらにパラパラでサステナブルにリニューアル！

パルシステム連合会のプレスリリース

パルシステム連合会は、製法と製造ラインを見直し、さらにパラパラでサステナブルにリニューアルした「直火炒めチャーハン（産直米）」を、2023年7月17日（月）より発売いたします。リニューアルに合わせ、期間限定でパッケージにアーティスト・長場雄さんのイラストを採用しました。

「直火炒めチャーハン（産直米）」とは

香ばしさとパラパラ食感が人気のパルシステムオリジナル商品です。冷凍食品部門で利用点数1位となっており、年間400万食以上をを超えてお届けしています。レンジで手軽に食べられるため在宅勤務や夏休みなど長期休暇中の昼食としても好評です。

人気の味を、もっとおいしく煮豚を焼豚に変更しさらに香ばしく

環境配慮型の工場に生まれ変わったことで、製法と製造ラインを見直し、さらにパラパラでサステナブルになり期間限定パッケージの発売に合わせ原材料や製法も見直し、さらにパラパラした食感と香ばしさを実現しました。主な改良点は、次の4点です。

(1) 炒め工程と調味工程それぞれで最適な温度に緻密にコントロールできる、ドラム式炒め工程を導入しています。プロの料理のようなよりパラっとした食感を実現しました。味の決め手となる豚肉は、これまで煮豚を使用していたものを焼豚に変更しました。2日間かけてじっくり味をしみ込ませてから高温で焼き上げることで、うま味を閉じ込めた「自家製焼豚」に進化しています。

(2)米の炊き方も変更しました。ごはん表面の粘り気が少なく、中までふっくら炊き上げる新蒸気炊飯設備を導入することで、チャーハンに適した粒感とふっくら感を両立しています。

(3)炒め工程と調味工程それぞれで最適な温度になるよう、より緻密に加熱をコントロールすることでプロの料理人の炒め温度を再現し、パラパラした食感を実現しました。味の決め手となる豚肉は、これまで煮豚を使用していたものを焼豚に変更しました。2日間かけてじっくり味をしみ込ませてから高温で焼き上げることで、うま味を閉じ込めた「自家製焼豚」に進化しています。

(4)工場の屋根へのソーラーパネル導入や、ノンフロンガスの冷凍設備への切り替えを行うことで、地球温暖化への対策を推進しました。