フクシマガリレイ|第23回日経エデュケーションチャンレジfor SDGsに参加

フクシマガリレイ株式会社のプレスリリース

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、2023年8月1日(火)2日(水)開催される「第23回日経エデュケーションチャンレジfor SDGs(主催 日本経済新聞社)」に参加致します。

◆日経エデュケーションチャレンジ for SDGsとは
社会の最前線で働く大人たちが先生となり、働く楽しさや仕事への情熱を高校生に伝える「キャリア教育プログラム」です。自分の携わっているビジネスと歩んできたキャリアとを題材に「仕事の楽しさ」「ビジネスのダイナミズム」「仕事への情熱」をリアルに語る授業内容となっています。

2023年授業テーマ:持続可能な社会と私の未来
主催:日本経済新聞社
開催日時:2023年8月1日(火)・2日(水)  12:00 受付開始(予定)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田2-15-45)
募集人数:80名(応募締め切り 7/24)
ライブ配信日:2023年8月1日(火)・2日(水) 12:30 開始(予定)
アーカイブ配信期間:2023年8月28日(月)〜 9月30日(土)(予定)
HP:https://adnet.nikkei.co.jp/a/edu/

◆フクシマガリレイ提供授業
講師:岡山工場 製造本部部長 新名
授業タイトル:「冷やすモノづくりから地球温暖化を食い止める」

講師から高校生へのメッセージ:
モノづくりが好きだった高校生が、飲食店の大きな冷蔵庫を開発する仕事をしています。お客様の要望に応える開発は苦労の連続ですが、製品が出来上がりお客様に喜ばれた時、自分もすごくうれしくなります。
冷蔵庫はなぜ冷える?冷やすための冷媒ってなに?なぜ地球温暖化を食い止められるの?今お客様から求められている環境負荷を考慮した製品開発を通して取り組んでいるSDGs目標について、皆さんと一緒に考えたいと思います。

◆環境ビジョン『Dramatic Future2050』
ガリレイグループでは、創業100周年となる2051年を見据えてサスティナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を策定し、2030年までの環境アクションの1つとして、グリーン冷媒への転換を掲げています。今回の授業では、業務用冷蔵庫やショーケースの基本的な仕組みから、業務用冷蔵庫の冷媒転換が地球温暖化防止につながっている事を紹介します。

環境アクション2030
1. グリーン冷媒への転換
低GWP冷媒、⾃然冷媒への転換を通じ、温室効果ガス低減に取り組み、地球温暖化防⽌に貢献します。
2. 冷媒ガス漏洩防止
ITを駆使したサービタイゼーションによるプレメンテナンスの拡充により、冷媒漏れ10年保証を目指します。
3. 環境性能の高い製品を開発・提供
製品のライフサイクルにおいてより環境負荷の少ない製品へ移⾏します。
4. CO2排出量削減
最新の省エネ技術の積極導⼊や再⽣可能エネルギーの活⽤などを通じ、バリューチェーン全体でCO2排出量削減に貢献します。

詳細:https://www.galilei.co.jp/sustainable/

 <フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:1,049億円(2023年3月期)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/

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