【料理SNSスナップディッシュ】食品飲料メーカー向けに生活者との価値共創支援を強化。マルコメと共同でみそ新商品の発売前テストマーケティングを実施し、調査結果を発表。

スナップディッシュのプレスリリース

料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社(所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田 善)は、食品飲料メーカーを対象に生活者との共創により顧客を増やすファンマーケティングを支援しています。
その一環として、マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)と共同で、マルコメが製造販売する生みそ「プラス糀 無添加 糀美人」(以下、「糀美人」)の新フレーバー「糀美人熟甘(じゅくあま)」「糀美人なめらか」の発売に先駆けて、料理関与度の高い同アプリのユーザーを対象に、商品を家庭料理に使って食べ比べをするテストマーケティングを行いました。
テストモニターからは、同アプリの非公開投稿機能を活用して約500件の料理投稿が報告され、調理試食後のアンケート調査では約8割が「料理によってみそを使い分けるようになった」、約9割が「発売後に購入したい」と回答しました。
当社では、食品飲料メーカーの商品開発やリニューアルにおいて、商品が家庭の食卓で実際どう使われ、どんな点が評価されているかを調査する仕組みを提供することで、生活者への傾聴と価値共創の支援を強化していきます。

  • テストマーケティング対象について

本テストマーケティングは、スナップディッシュユーザーの中で既存品の「糀美人」利用経験者200名を対象に実施しました。テストモニター参加者の82.1%が週3回以上みそを使っており、「糀美人」のリピート率は77.6%にのぼります。

  • 調理試食後のアンケート調査結果

▼非公開投稿で寄せられた、「熟甘」「なめらか」を試食した家庭料理写真(※一部抜粋)

本調査では、200名のテストモニターに対して約2週間、毎日の家庭料理の中で自由に「熟甘」「なめらか」を取り入れてその料理を非公開投稿で報告してもらった後に、2種のみそについてアンケートに回答してもらいました。

使ってみての印象では、「熟甘」は「コクがある」(95.0%)「なめらか」は「料理に使いやすい」(96.1%)という回答に大きく特徴が出ました。また、2種ともに95%が「好きな味である」と回答していることから、「糀美人」既存ユーザーからは味への高評価がうかがえる結果となりました。それぞれの感想では、「熟甘」は味わいのコクや深み、「なめらか」は味わいの上品さ、溶けやすさから料理への使いやすさや調理の時短への評価が多く見られました。

【「熟甘」への感想(※一部抜粋)】

糀と味噌のコクを感じやすい商品でした。味噌感を強めたい時や、味噌の旨みを感じたいときの味噌汁には最適でした。個人的に糀の粒が大好きなので、みそだれを熟甘で作ると粒々が感じられてとても美味しく感じました。

・熟甘の方が甘いかと思いきや、しっかり味噌。味噌汁や味噌料理にはこちら。コクがあり少量でもしっかりしています。寒い冬には、煮込みで使ってみたいと思います。

コクあって、旨味が凝縮されている感じです。ミートソースや麻婆豆腐など万能でした。

味噌の味がしっかりと感じられて美味しかったです。味噌汁を子供達も気に入ってました。

・ずばりコクうま!とっても美味しいです!料理にも使いましたがやはりこれはお味噌をそのまま味わいたいですね。おにぎりにしたら毎日食べても飽きなそう。

・今までの糀美人の味噌は少し甘くて上品だと思っていたので料理によってはちょっと違うかな?と言う場面もありました。こちらの味噌は正に私の求めていた味です。万能です。ちょっと田舎風な感じにしたい場合にもこちらの方が向いていると思います。この味噌は常備したいと思います。

・野菜スティックの味噌だれや、田楽蒟蒻などの懐かしい料理にとても合うと思いました。そのままで味が決まるので、味噌好きにはたまらない商品だと思います。

・熟甘なので、甘いのかな?と思って使い始めましたが、熟甘はコクがあるのが最大の長所だと感じました。料理でよくある、「なんかあっさりしてしまう、コクがたりない」のお悩みを解決してくれる味噌だと思います。

【「なめらか」への感想(※一部抜粋)】

上品な甘さがあり、お料理に隠し味で使っても、色も味も主張が激しくないので、使いやすかったです。

上品な味で料理がワンランク上がりました。

・麹のつぶつぶ感が無いので、そのままスティック野菜のディップとして使ったりしました。味噌が苦手な娘も美味しかったようです。

・粒がない分、和・洋・中の色々な料理に使えて、子ども達も食べやすかったようでした。

溶けやすくて、食材にも混ざりやすい。甘みと塩味のバランスが良くていろんなお料理に使えそう。

とろりとした硬さがとても料理しやすくて、マヨネーズに合わせたり、焼き肉のタレの隠し味にも使いやすいです。お味噌汁もすぐに溶けて時短になります。

料理に使いやすく、野菜や素材のおいしさを引き立ててくれるお味噌でした。

・なめらか使用 関西出身の私にはとても美味しくいつもの味噌汁より一段と美味しかったです。甘みもあり最高です。

優しくあっさりとした印象の中に、はまりそうな深い味わい、甘み、香りを感じました。味噌の風味を損なわない、味噌汁やきゅうりにつけて食べたり、シンプルな食べ方が私は好みですが、クッキーなど焼き菓子にしても特徴が生かされそうで試してみたいです。

  • テストマーケティングを通じて、発売前に商品の体験価値や購買意向、推奨意向を把握

趣の異なる2種のみその試食体験を通して、参加者の76.5%が「料理によってみそを使い分けるようになった」、73.3%が「料理が美味しくなった」と回答。約9割が発売後に「購入したい」と回答し、約8割が購入後に料理に使う頻度は「週1回以上」と回答しました。

また2種のみそについて、周りへのおすすめ度合いを11段階から選択する推奨意向調査では、約半数の48.6%が推奨者とされる9,10を選択、NPS®(※)は36.9となりました。

【すすめたいポイントや、すすめたい相手(※一部抜粋)】

・味噌は身体にいいし、優しい甘さの味噌なので子供のいる家庭でも使いやすい塩の代わりに味噌を入れることで、発酵食品を取り入れられる、お手軽さ。コクも。少量の味噌で代用可能いい事だらけです。

それぞれ違う味わいや使い方があるのでぜひ使ってみて欲しいです。

いつものお味噌汁より、ワンランク上のとっても美味しいお味噌汁ができるからです。

シンプルな原材料でふんだんに糀を使ってその味わいの良さを生かしたお味噌で、普段のスーパーで購入でき、しかも求めやすい価格設定なのでお味噌本来の味を楽しみたいのなら断然糀美人シリーズをオススメしたいです!しかも製法の違いでこんなにも味わいやコク、口当たりのなめらかさの違いを楽しめるのもとても面白いと思います!お味噌ジプシーならまず手に取っていただきたい商品です

2種類の味噌が奥深い味わいでとても美味しかったです。やはり糀のチカラってすごいな!と感じました。家族が血圧が高くみそ汁をあまり好まず具材だけ食べて汁を残すのですが、なめらかで使ったみそ汁は汁を飲み干してびっくりしました。美味しかった?と聞いたところ、まろやかで美味しい味だったと言っていました。

・味がいい、料理のレパートリーが増える、身体にいい

・昔ながらのたっぷり米糀を使った糀の旨味甘みを感じられるお味噌で、美味しく、そのまま食べてもお料理に使っても美味しい。またお料理や好みによって味噌を使い分けることも可能。

味噌選びに悩んでいる方がいれば、麹が苦手な方でも使えそうななめらかをおすすめします。

同世代のおいしいもの、食べる事が好きな人に教えたい。仕事で外国人に料理を教える機会があるので、料理教室で紹介したい。

料理好きな友達であれば、美味しいからと勧めたい。主婦の娘がいるので発売になったら手土産に持参したい。

甘めのお味噌が好きな人に勧めたいです。私が使ってよかった溶けやすさも伝えたいです。

※NPS®について

「Net Promoter Score(ネットプロモータースコア)」の略で、顧客ロイヤルティを測る指標。「企業やブランドに対してどれくらいの愛着や信頼があるか」を顧客アンケート調査を基に数値化。顧客体験の評価・改善への活用や、事業の成長率と高い相関があることから顧客満足度に並ぶ新たな指標として国内外で幅広く用いられています。(出典:NTTコムオンライン)

  • 調査概要

・調査方法:Snapdish登録ユーザーで、糀美人新商品シークレットモニター200名を対象に、メールとアプリ内通知にて回答を募集
・調査期間:2023年6月20日~6月27日
・回答人数:179名
※回答割合については、小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合があります。

  •  料理SNS「Snapdish(スナップディッシュ)」について

「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリです。ユーザーからの2,900万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。

運営者であるスナップディッシュ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。2021年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始し、2022年4月には「食卓を紡ぐおたより便」をリリースしました。

当社では、食に関わるステークホルダーに料理関与度の高い生活者との料理コミュニケーションの場、傾聴と共創の機会を提供することで、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

-スナップディッシュ:https://snapdish.jp/
-スナップディッシュマーケット:https://snapdish.stores.jp/
-定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」:https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
-スナップディッシュ株式会社:https://corp.snapdish.jp/

  • 問い合わせ先

スナップディッシュ株式会社

広報担当:落井

TEL:0422-24-6341(平日10時~18時)

mail:pr@snapdish.jp

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