16年を経て復活！江戸の粉もん文化を沖縄へ。92種120分食べ飲み放題もんじゃ焼き「コナマミレ」が7月14日沖縄・国際通りのれん街にグランドオープン！

株式会社スパイスワークスホールディングスのプレスリリース

2007年株式会社スパイスワークス（本社：台東区　代表取締役代表：下遠野亘）は、創業から4店舗として神保町（千代田区）に「こなまみれ」をオープンしたが、時と共に業態変更を行い、一旦表舞台からは降りた形となる。
下遠野は現在に至るまでの18年間、コンセプターとして100業態近くの飲食店を生み出してきた。
時代背景やエリア、景況感と共に都度ブラッシュアップが行われ、現在スパスワークスグループで稼働・運営している業態は44種となるが、生み出したものは全て大切に保持しており、新たな時代・素材と掛け合わせ新しい命を吹き返せるように準備している。
今回のコナマミレもそれにあたる。歴史を改めて深堀りし、それにZ世代・現代の息吹・沖縄の食文化と共にミキシングし、蘇らせる。
沖縄に新たに粉もん文化を。

のれん街らしく、楽しく、身も心も満足する店、とんこつもんじゃ「コナマミレ」2023年7月14日に那覇・国際通りのれん街に誕生します！

もんじゃ焼きとは、江戸時代に東京でうまれました。

江戸時代末期、月島の駄菓子屋の前で手頃なおやつとして売られていたのが根源。

葛飾北斎の「北斎漫画」にて鉄板の上に小麦粉を水で溶き、絵や文字を書いて子供たちに教えたり遊んだりして食べさせていた、「文字焼き（もじやき）」から始まったといわれてます。

戦後にキャベツや天かす、コーンなどの具材が入っていき大人のつまみと進化して現在のもんじゃ焼きとなりました。

大人のつまみ要素と子供が楽しめる遊び心が感じられるおやつ要素の

両方を取り入れたお店、それが「とんこつもんじゃ　コナマミレ」です。