鶴屋吉信のプレスリリース
国産柑橘の棹物「果味爽涼（かみそうりょう）」
夏の陽射しのように、爽やか・あざやかな棹物、鶴屋吉信の「果味爽涼（かみそうりょう）」が今年も季節を迎えました。つるっとなめらかな琥珀羹(こはくかん)と、葛(くず)入りの半透明感が美しい葛羹（くずかん）、もち米使用のもっちりぷちぷちとした食感が美味しい道明寺羹(どうみょうじかん)の三層に仕立てた羊羹に、国産の蜜漬けネーブルオレンジを輪切りにしてとじこめた、フルーティな夏の和菓子です。
「宝石箱」をイメージした化粧箱におさめた棹物は、夏のプチギフト、お手土産にもぴったりな一品。ほんのり透き通るグラデーションと果実の彩りが目にも爽やか、涼やかです。柑橘の甘い香りと風味が夏のお茶の時間を引き立てる、鶴屋吉信の夏限定棹物をぜひご賞味くださいませ。
-
棹物「果味爽涼（かみそうりょう）」商品情報
価格：1棹 税込1,620円 (税抜 1,500円)
特定原材料等28品目：オレンジ
外装寸法（縦×横×高）：約14.0×6.7×4.7cm
２０２３年販売期間
WEB：７月３日（月）〜２０日（木）
店頭 ：７月８日（土）〜２５日（火）
※季節商品につき、在庫次第で販売終了いたします。
※予告なく早期終了となる場合がございます。
▼公式オンラインショップ「果味爽涼」商品ページ
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/34600002
▼鶴屋吉信 公式サイト
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
-
「国産ネーブルオレンジ」×「清見オレンジ」の果実感たっぷり。
「果味爽涼」製造風景
「果味爽涼」のベースとなる、もっちり・ぷちぷち食感の「道明寺羹（どうみょうじかん）」は、伝統の和菓子には欠かせない素材。もち米から成る道明寺粉に「清見オレンジ」無添加ストレート果汁100%ジュースを染み込ませて炊き上げ、果汁感たっぷりに仕上げました。
国産ネーブルオレンジの蜜漬けスライスをならべて、果実の食感、ジューシーな味わいを。なめらかでやわらかな葛羹、きらっ、ぷるっと透明感が美しい琥珀羹でとじこめたすがたは、真夏の宝石のようなきらめきです。召し上がる前から目にも楽しいひと棹です。
【清見オレンジについて】
温州早生みかんと外国産のトロビタオレンジの掛け合わせで生まれた柑橘。甘みと酸味がほどよく調和しており、果汁がたっぷり、とてもジューシーなオレンジです。温州みかんのコクのある甘味とオレンジの芳醇で爽やかな香り。みかんとオレンジの“良いとこどり”な美味しさを、夏の和菓子に活かしました。
-
「宝石箱」イメージのパッケージは、ちょっとしたお手土産にもおすすめ。
お一人様や少人数のご家族でもお召し上がりやすいハーフサイズの棹物。昨年リニューアルからご好評をいただいている「宝石箱」をイメージしたパッケージは、ホワイト×オレンジのきりっとしたコントラストが美しい印籠（いんろう）箱仕上げに、金の箔押し・金の結びゴムできらりと高級感を添えました。
-
【本店茶寮限定】「果味爽涼」の美味しさを、本店特製のかき氷でも。
京都本店限定「氷・果味爽涼」
「果味爽涼」の販売機関である７月２５日（火）までの間、京都西陣の鶴屋吉信本店・２階茶寮「お休み処」では、「果味爽涼」の美味しさを再現したかき氷「氷・果味爽涼（こおり・かみそうりょう）」をご提供しております。とろりと甘く爽やかな、夏ならではのしあわせをぜひこの機会にご賞味くださいませ。
【名称】「氷・果味爽涼（こおり・かみそうりょう）」
【価格】1,320円(税込)（本体1,200円）
【特定原材料等28品目】オレンジ
【販売店舗】鶴屋吉信 本店 ※その他の直営店・茶寮での販売はございません
【販売期間】 ２０２３年 7月8日(土) 〜 ７月25日（火）
※材料の都合上、一日の販売数には限りがございます。また、早期に販売終了となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
「氷・果味爽涼」について、詳しくはこちらのリリースをご覧ください。
【京都本店限定】ネーブル×清見オレンジ、とろりと甘く爽やかな和のかき氷「氷・果味爽涼(こおり・かみそうりょう)」が7/8(土)から新発売。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000045479.html
-
京菓匠 鶴屋吉信について
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。
「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名：株式会社鶴屋吉信
代表者：代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地：〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町３４０−１
創 業：享和3年（1803年）
Ｈ Ｐ：https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
