北海道ならではの果実「ハスカップ」を厚真・富良野・千歳の3つのエリアで収穫し、夏ならではの「ハスカップジュエリー・ヌーボー」に仕上げました。

株式会社もりもとのプレスリリース

 大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐ株式会社もりもと(本社所在地:北海道千歳市千代田町4丁目12-1/代表取締役社長:森本真司) は、2023年に北海道の各農園で収穫されたばかりのハスカップを使用し、1年に1度の穫れたての味を楽しむ「ハスカップジュエリー・ヌーボー」として2023年7月21日(金)より夏季限定・数量限定にて、もりもと各店舗、オンラインショップ、北海道物産展で順次販売いたしますのでお知らせします。

  • この夏収穫したハスカップを使用し、スイーツを作りお届けすることで、北海道の魅力を発信いたします。

 ハスカップは6月下旬から7月末にかけてが旬であり、実が柔らかく、大変デリケートな果実です。潰れやすいため機械による収穫ができず、今も1粒ずつ丁寧に手摘みで収穫されています。もりもとでは、直営店舗全23店やオンラインショップ、全国各地で開催する北海道物産展等で販売し、多くのお客様へお届けすることで「北海道産ハスカップ」の認知拡大を図り、地域活性化に繋がる取り組みを実現して参りたいと考えております。

 本商品の売上の一部は、生産者様へ還元し地域経済の循環に資する持続可能な取り組みを目指した「サステナブルスイーツ®」*として皆様へお届けいたします。

*持続可能なスイーツのこと。もりもとでは、その地域ならではの素材を生産者様と一緒に守り、スイーツにすることで付加価値を高め素材の需要拡大に取り組み「持続可能な地域社会」の実現を目指しています。

  • 「ハスカップジュエリー・ヌーボー」 3種の特徴

 6年目となる「ヌーボー」は、生産者様の熱意と愛情をお伝えするため、3つの地域で収穫したハスカップをお楽しみいただける『1年に1度』のハスカップジュエリーとしてお作りしています。2021年夏の猛暑で木が枯れ、その年の冬は大雪で枝が折れてしまい、2022年は不作の年となってしまいました。昨年の困難を乗り越え豊作の年となりました2023年のハスカップをお届けします。

ハスカップを手摘みする様子ハスカップを手摘みする様子

◎千歳産ハスカップを使用した「ハスカップジュエリー」
樋口ハスカップ園様で収穫のお手伝いをさせていただき、収穫したハスカップをジャムにしてお作りしました。

キレのある酸味を楽しめます。

千歳産ハスカップ使用千歳産ハスカップ使用

◎厚真産ハスカップを使用した「ハスカップジュエリーホワイトバージョン」
甘みと酸味のバランスのよいハスカップを使ったジャムを、ミルキーなホワイトチョコと合わせました。

厚真産ハスカップ使用厚真産ハスカップ使用

◎富良野産ハスカップを使用した「ハスカップジュエリープレミアムブラック」

甘さひかえめのブラックココアクッキーで、マイルドな酸味のハスカップを使用して作ったジャムをサンド。

富良野産ハスカップ使用富良野産ハスカップ使用

■商品名:ハスカップジュエリー・ヌーボー
■価格:6個入 2,180円(税込)
■要冷蔵 
■販売期間:〈夏季・数量限定〉2023年7月21日(金)~無くなり次第終了
■販売場所:もりもと千歳本店、新千歳空港店他21店舗、オンラインショップ、北海道物産展

■商品に関するお問合先:お客様相談センター0120-24-4181(月~金/9:00~17:00)

■もりもとオンラインショップURL  https://morimoto-shinya.jp/pages/hjnouveau

  • 「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」について

・誕生から45年の「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」。
 「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、宝石のように希少で繊細な北海道ならではの果実を使用し、1978年(昭和53年)に誕生しました。ハスカップで作るジャムと北海道産バターで作るバタークリームを薄焼きクッキーでサンドし、クーベルチュールのミルクチョコレートで縁取りしています。職人が持てる技術のすべてを注ぎ込み生み出した、しっとり食感のケーキのようなスイーツです。

・北海道の特産品「ハスカップ」をお伝えしたい。
 もりもとは、「北海道と共に生きる」企業として、北海道の魅力をスイーツを通して発信しています。創業の地である千歳市には、おいしい水や農作物など沢山の魅力が詰まっています。千歳市近郊は、昔から「不老長寿の実」とされていた北海道ならではの果実「ハスカップ」が群生する場所としても知られています。

 ロングセラー商品であり、もりもとのメイン商品である「北のちいさなケーキ ハスカップジュエリー」は、「ハスカップ」を知っていただくことが地域の活性化に繋がるのではという想いで開発されました。45年が経った今、「ハスカップジュエリー」の商品はその味を知ってくださる方が徐々に増えてきております。しかしながら「ハスカップ」そのものがどのような果実であるかはまだまだ知られていません。北海道の寒冷地の気候によく合うということで、北海道外ではほとんど見かけないことに起因していると考えられます。
 

 この宝石のように希少な「ハスカップ」を広く全国の皆様に知っていただきたいという想いから、今年のもりもとは、全国津々浦々まで「ハスカップジュエリー」をお届けして参ります。

ハスカップ畑での収穫の様子ハスカップ畑での収穫の様子

  • 北海道と共に生きるもりもと

 北海道と共に生きるもりもとは、大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぎ、北海道に創業して70年以上になりました。北海道と共に生きる企業として、北海道の素晴らしい素材を使用し、様々なスイーツやパンを開発、販売。生産者様とお客様にお届けしています。

北海道産の木材をふんだんに使用した千歳本店店内北海道産の木材をふんだんに使用した千歳本店店内

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