一ノ蔵発泡清酒すず音発売25周年企画「すず音短歌・川柳投稿キャンペーン」実施中!

株式会社一ノ蔵のプレスリリース

7月8日で「発泡清酒すず音」は発売から25年を迎えた。日本酒でありながらその甘やかな味わいと爽やかな発泡感が特徴のすず音は、日本酒の範疇に留まらない、一言では言い表すのが難しい存在感を放つ。そんなすず音を、あえて「ことば」で表現するとどうなるか、そんな興味から今回「すず音短歌・川柳投稿キャンペーン」を企画した。
コロナ禍を経てSNS上を賑わせている短歌や俳句や川柳は、短い言葉で思いの丈をぶつけることが出来る日本独特の稀有な表現方法であり、特にSNSで短い文章を作り慣れている若い世代の熱量が高く、俳句のように難しいルールがない短歌や川柳では非常に自由な作品が日々投稿されている。短歌・川柳を愛する世代にすず音について語ってもらうことで、すず音を愛飲頂くきっかけ作りになればと考えている。

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木整)は、「一ノ蔵発泡清酒すず音」発売25周年記念として「すず音短歌・川柳投稿キャンペーン」と題し、すず音を題材とした短歌や川柳の作品を募集している。

https://ichinokura.co.jp/news/6577

7月8日をすず音の誕生日とし、今年で発売から25年を迎えた。発売当初からその甘酸っぱく優しい味わいと瓶内二次発酵のシュワシュワとした爽やかな発泡感で低アルコール(5%)のスパークリング日本酒のパイオニアとして名を馳せたすず音は、その独特の味わいを一言で言い表すのがとても難しい。

なぜ難しいのかを考えた時に、すず音を飲むときの場所や一緒に飲む人、合わせる食事、季節、気持ちなど、様々なロケーションを全て含めることで「すず音」の世界が成立していると仮定し、それらを表現するのに今一番相応しい手段が「短歌」「川柳」ではないかと結論付けた。

「ことば」にすると、イメージがそのことばを超えて幾通りにも広がっていく。画像との違いがそこにある。

コロナ禍以降、かつてないほど短歌や川柳の作品がSNS上を賑わせている。中でも若い世代の熱量が高い理由は、SNSで常に短い文章を作り慣れていること、小説や映画のように長時間拘束されないこと、自由なことばで表現し世界中の人とその気持ちを共有できることにある。

今企画を通して是非広い世代の方にすず音を知って頂き、すず音の独特な世界観が若い世代の目にどのように映るのかを検証し、他の日本酒では構築できないような、これまで見られなかった新しいすず音の世界を広げていきたい。

【応募要項】

●キャンペーン名:すず音川柳・短歌投稿キャンペーン
●応募期間:2023年7月8日(土)〜2023年8月31日(木)
●応募締切:2023年8月31日
●応募対象者:日本国内在住の20歳以上の方
●応募方法:ご自身のTwitterまたはInstagramに、すず音にまつわるオリジナル川柳にはハッシュタグ「#すず音川柳」を付けて、短歌には「#すず音短歌」を付けてご投稿下さい。
●受賞作品発表及び商品発送:9月下旬予定
※テーマは「すず音」ですが、商品名は必須ワードではありません。自由に制作・ご投稿下さい。投稿数に制限はございません。
●賞品:【大賞 3名様】すず音シリーズ4本セット、【優秀賞 5名様】すず音シリーズ3本セット、【入賞 10名様(予定)】すず音オリジナルマスキングテープ
※上記賞品に加え、全ての入賞作品は、一ノ蔵公式SNS並びにHPにて発表させて頂きます。また、作品を1冊にまとめた作品集も制作・贈呈予定です。 
<予告>すず音川柳・短歌キャンペーン後に、受賞作を題材にしたイラスト作品も募集予定です。

【応募方法】

➀一ノ蔵公式SNS(@ichinokura_sake)をフォロー

②ご自身のTwitter及びInstagramにすず音にまつわるオリジナル短歌または川柳にハッシュタグ「#すず音短歌」「#すず音川柳」を付けて投稿

一ノ蔵発泡清酒すず音

原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)

精米歩合 60%  アルコール分 5%

容量 300ml

税込希望小売価格880円

一ノ蔵公式HP すず音 https://ichinokura.co.jp/pickup-product/suzune

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