株式会社理想実業のプレスリリース

- 2022年度 理想実業グループ売上高
2022年度の理想実業グループ全体の売上高は、98億円となりました。前年比155.0%、コロナ禍前の2019年比でも136.8%と創業以来最高の売上高を記録しました。

- 2022年度のトピックス
新規出店
「どうとんぼり神座」ブランドにおいて関西関東を中心に11店舗の新規出店を行いました。また、2022年7月11日には海外初出店となるハワイ アラモアナセンター店をオープンしました。「築地孫右衛門」ではフードコート店へ2店舗の出店を行いました。
店舗DXの推進
卓上オーダーやモバイルオーダーなどを一部店舗にて導入を進めてまいりました。お客様にとってより便利に、より注文しやすくなるよう店舗DXを進めお顧客満足度の向上を図っております。
子ども食堂の実施
「どうとんぼり神座」にて奈良の擁護施設の子ども達を店舗に無料で招待しラーメンをふるまったり、地域の子ども達を招いた子ども食堂の実施をコロナ後初めて開催致しました。また、社団法人と連携し支援が必要なご家庭に対して、店舗で食事ができるラーメンチケットの配布を行うなど、子どもの貧困を脱却するべく積極的に支援を行っております。これらの取り組みにより地域社会と密着し、より神座を身近に感じてもらえおります。
- 2023年度の展望
出店
「どうとんぼり神座」においては、20店舗の出店を予定しております。また、「築地孫右衛門」においては、2店舗の出店が決定しており、他ブランドでも出店を促進してまいります。
新ブランド立ち上げ
「どうとんぼり神座」にて新ブランドのつけ麵専門店「麺屋道頓」がローンチとなり、更なる出店の加速を目指してまいります。
店舗DXの促進
セルフレジ、タブレットオーダー、モバイルオーダーの導入を進めることで更なるお客様満足度の向上を図ります。
公式アプリリリース
「どうとんぼり神座」において、公式アプリをリリースすることで、よりお客様の満足度の向上と来店促進に繋げて参ります。
上記取り組みにより、2023年度はグループ連結売上高 120億円を予想しております。
- 株式会社理想実業(理想実業グループ)について
ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を中心に、国内外の飲食店舗の経営、食品工場の運営など、食に関わる全般の事業を行っており、グループ全体で国内96店、海外1店を展開しています(2023年6月末時点)。当グループでは、子どもたちの安定的な生活を守る社会を目指して「子どもの無垢な笑顔を守る」を企業活動の大きな目的としております。
https://rsj.co.jp/

