日進木工が家具のように美しい国産オーク樽「HIDA BARREL」製品化

日進木工のプレスリリース

 
ジャパニーズウィスキー100年の歴史に連なる新技術を開発
日進木工が”家具のように美しい”国産のオーク樽「HIDA BARREL」を製品化


 総合家具メーカーの日進木工株式会社(本社 : 岐阜県高山市桐生町7丁目78、代表取締役社長・北村卓也)は、家具メーカーとして国内初※のオーク樽「HIDA BARREL」を開発・製品化し、令和5年7月より業務用に販売開始しました。1300年以上受け継がれてきた「飛騨の匠」と称えられる職人たちの高度な技術と深い木材知識を現代の匠が樽製造に活かし、独自工法を開発。先人達が紡いできたジャパニーズウィスキー100周年の節目に、家具のような繊細で優美なデザインのバレルが生まれました。
 「HIDA BARREL」事業部は自社開発の専用機械によって世界的にも類をみない唯一無二の製法を生み出しました。通常の製法では樽と蓋の間の隙間を埋める工程が生じますが、HIDA BARRELの樽は隙間を埋めなくても蓋をぴったり閉じることができます。これは飛騨の家具職人の技術によるもので、他には真似できないと自負しております。伝統と美意識に裏付けられた品質は、国内でも急増している各地のマイクロ蒸留所や醸造家、そしてウィスキーファンからも高い注目を集めています。
 本製品の採用第一号は、今年開設された飛騨高山蒸溜所に納品されました。納品された樽材の中には国産・飛騨高山産のナラ材を使用したものも含まれており、オールメイドバイ飛騨高山のジャパニーズウィスキーを生み出していきます。
「HIDA BARREL」プロジェクトおよびブランドのロゴデザインは、東京オリンピック2020大会公式エンブレムデザイナーで飛騨高山蒸溜所のロゴデザインも手掛ける野老朝雄氏が手掛けました。
 また、公式HPでは工場での製造風景を撮影した動画を公開。職人の手仕事による高い技術と品質を垣間見ることができます。 https://hida-barrel.com                 ※当社調べ
 

 

HIDA BARREL製品概要
使用木材:国産ナラ材、アメリカンオーク材 容量:220L
予定販売価格:20万円程度(国産材は+5万円程度を想定)
月産数:15丁 納期:最大45日程度 年間生産予定数:180丁

■HIDA BARRELロゴデザインを野老朝雄氏が担当 
   
ロゴデザインによせたメッセージ
 
“木を曲げる時や削る時など、家具づくりには様々な治具が用いられます。HIDA BARRELのロゴは、精度の高い丁寧な手仕事の象徴として、この治具をモチーフにしました。このモチーフを2つずつ組み合わせ「HIDA」という文字を表現しています。また、「HIDA」の文字を敷き詰めることで、50年以上の伝統を持つデザインパターンのひとつであるミッドセンチュリーの様式をシンプルに再構築し、力強い紋様としました。50年以上の伝統を持つデザイン様式と治具をモチーフとして組み合わせることで、HIDA BARRELも歴史を紡ぐ存在となり、飛騨家具と同じく何十年も生き続けるようにと願いを込めています。”
 
■採用第一号は、今年開設された飛騨高山蒸溜所に納品
 
 
 
日進木工について
 1946年高山市にて創業、木製洋家具の製造事業を行う。主な製品はダイニングテーブル・チェア、ソファ、特注家具など。本社のあるタカヤマギャラリー、東京デザインセンターのトウキョウギャラリーの他、インテリアショップおよびECサイトにて販売。
 「飛騨の家具」認定企業として高い品質の国産家具ブランドを複数擁し、アジア地域をはじめとした8カ国へ輸出している。平成24年度製品安全対策優良企業表彰にて経済産業大臣賞受賞。文化財修復事業では名古屋城本丸御殿平成30年度復元工事など、伝統技術継承の実績がある。
 

社名 日進木工株式会社 NISSIN FURNITURE CRAFTERS CO.,LTD.
代表取締役社長 北村 卓也
所在地 岐阜県高山市桐生町7丁目78
設立 昭和21年10月22日
資本金 3,720万円
社員数 108名(役員・パート含む/H29.8時点)
売上高 9.8億円 (H30年12月期)
事業内容 木製洋家具の製造事業、文化財修復・建具製造事業
主要品目 ダイニングテーブル・チェア、ボード、ソファ、コントラクト(物件対応)、特注家具、建具、文化財修復事業

 

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