福井県越前市のふるさと納税の返礼品にフレッシュペットフード「ペトコトフーズ」が7月25日(火)より新登場

PETOKOTO(ペトコト)のプレスリリース

 「ペットを家族として愛せる世界へ」をミッションに掲げるペットウェルネスカンパニー株式会社PETOKOTO(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大久保泰介、以下「PETOKOTO」)が提供する、フレッシュタイプのドッグフード「PETOKOTO FOODS」(ペトコトフーズ)が福井県越前市(市長:山田賢一)のふるさと納税の返礼品として、7月25日(火)より、「ふるさとチョイス」および「楽天ふるさと納税」に新登場します。

 越前市へのふるさと納税(8,000円の寄付)の返礼品として、ビーフ、チキン、ポーク、フィッシュの4種類が1セットになった「犬用総合栄養食 全種セット」をお選びいただけます。

 生まれ育ったふるさとへの貢献や、自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度として2008年に創設された、ふるさと納税。返礼品への注目の他に、寄付金を犬猫をはじめとする動物愛護や災害支援など特定の事業に活用する動きも年々広がっています。

 一方、2022年の国内における犬猫飼育数は1,589万頭(※1)に上り、15歳未満の子ども(約1,435万人)(※2)の数を上回り、ペットの家族化が進んでいます。“ペットは同じ言葉を持たない家族”と考えるPETOKOTOでは、愛犬愛猫に寄り添ったヒューマングレードのフレッシュペットフードを2020年2月より順次提供してまいりました。

  • フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」が越前市ふるさと納税の返礼品に

 この度、越前市のふるさと納税の返礼品として採用された「ペトコトフーズ」全種セットは、全国各地の信頼できる生産者が育てた食材を厳選し、人向けの食品と同等の衛生環境基準を満たした越前市内のキッチンにて食材本来の栄養を損なわない方法で調理した、フレッシュタイプのドッグフードです。ふるさと納税の返礼品を家族であるペットとともに、ご家庭で楽しんでいただきたいとの想いから返礼品の提供に至りました。

 脂肪分が少ない良質な国産牛の赤身を使用した「ビーフ」をはじめ、高タンパク且つ低炭水化物なため、ダイエット中の愛犬にもおすすめの「チキン」、口の中でとろけるような食感と甘みが特徴の「ポーク」、食物アレルギーに不安がある愛犬も安心の「フィッシュ」の4種類がセットになったバラエティ豊かな返礼品です。

 人が食べる部位や品質の食材のみを使用した、ヒューマングレードの「ペトコトフーズ」は、越前市へ8,000円の寄付をすることでお選びいただけます。

  • フレッシュタイプのドッグフード「ペトコトフーズ」全種セット概要

・種類:ビーフ、チキン、ポーク、フィッシュ
・内容量;1パック150g(各種1パック、合計4パック入り)
・商品サイズ:19×12cm(袋の余白含む)
・賞味期限:
 未開封で冷凍(-18℃以下)保存で約10ヵ月間(冷蔵の場合は10日以内、開封後は冷蔵保管の上4日以内)
・寄付金額:8,000円
・配送:冷凍
・愛犬への与え方:
 与える前日に冷蔵庫に移して解凍します。解凍後そのまま与えることもできますが、温めることで香りがたち、より美味しく召し上がっていただけます。温める場合は、500Wの電子レンジで20秒ずつ人肌程度になるよう温めるか、40度程度のぬるま湯で5〜10分温めてください。一度温めたフードは再冷凍せず、お早めにお召し上がりください。
・寄付申し込み
 ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/18209/24943797 
 楽天ふるさと納税:https://item.rakuten.co.jp/f182095-echizen/100000629/ 

 PETOKOTOは今後もフレッシュペットフードのメニューおよび寄付申し込みサイトの拡充を図り、越前市ふるさと納税による地域振興ならびに愛犬の心身の健康に貢献できるよう尽力してまいります。

※1…出典:一般社団法人 ペットフード協会「2022年(令和4年)全国犬猫飼育実態調査 結果」
https://petfood.or.jp/topics/img/221226.pdf 

※2…総務省「我が国のこどもの数」(令和5年5月4日)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/pdf/topics137.pdf 

【福井県越前市について】

 越前市は福井県の中央部に位置し、人口は約8万人。越前和紙や越前打刃物、越前箪笥をはじめとする伝統産業から、電子部品などの先端技術産業に至るまで幅広い産業が集積し、製造品出荷額等が県内第1位の「モノづくりのまち」として発展を続けています。2023年3月に道の駅「越前たけふ」がオープンし、2024年春には北陸新幹線「越前たけふ」駅の開業を予定しています。

 ふるさと納税においては、2022年度は約9億円の寄付を集め、使い道として現在は紫式部を軸とした魅力発信・文化振興・観光誘客や、オープンイノベーションの推進、コウノトリをシンボルとした有機農業推進など13項目の使途から選択が可能です。
http://www.city.echizen.lg.jp/index.html 

【ペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」について】

 代表の大久保は、起業する3年前まで犬や猫が苦手でしたが、一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、デジタル化の遅れや殺処分問題をはじめとした社会問題などの負を解決するため、2015年に起業しました。

 現在は、出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)、情報の場としてペットライフメディア「PETOKOTO」、食事の場として「PETOKOTO FOODS」を展開し、ペットライフの一生に寄り添うペットライフのコンシェルジュを目指しています。

【会社概要】
会社名:株式会社PETOKOTO
所在地:東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷
代表者:代表取締役社長 大久保泰介
設立日:2015年3月23日
資本金:307,100,647円
従業員数:24名
​ホームページ:https://corp.petokoto.com 
事業内容:
・フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」https://foods.petokoto.com/ 
・ペットライフメディア「PETOKOTO MEDIA」https://petokoto.com/ 
・保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」https://omusubi-pet.com/ 

<受賞実績>
日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2023年版】」掲載
Forbes JAPAN「200社一挙掲載! 日本のスタートアップ大図鑑」掲載
東洋経済「すごいベンチャー100 2022年最新版」掲載(2回目)
スタートアップカンファレンス「IVS2022 NAHA LAUNCHPAD」優勝(ドッグフードサービス史上初)https://youtu.be/-rhT0IMCTOo 
2020年度グッドデザイン賞(ドッグフードサービス史上初)
日経トレンディ スタートアップ大賞 優秀賞(ペットサービス史上初)

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