キリンビール株式会社のプレスリリース
-
新TVCMについて
「#クラフトビールと出会った」というコピーの下、山田孝之さんが突然「いつものビール、何色ですか?」とカメラ目線で問いかけるシーンからスタートする今回の新CM。「スプリングバレー 豊潤<496>」が注がれたグラス片手に、おいしく飲むだけでなく、いつもと違うビールの色を見て、その味を想像したり、合わせる料理を考えたりする時間を楽しむ姿を通じて、今までのビールでは体験できない、日常に豊かな時間をもたらすクラフトビールを表現しました。何かの役を演じるのではなく、“素”の山田孝之として出演することに、緊張とワクワクを同時に感じたという山田さんの、クラフトビールへの想いが詰まったひとり語りにご注目ください。
〈TVCM概要〉
タイトル:「スプリングバレー ビールの色篇 30秒」
放映開始日:2023年7月28日(金)
放映エリア:全国
CM本編URL:https://youtu.be/1e9BGrhkTvg
-
撮影エピソード
◇本番直前、「緊張する~」と呟いた山田さん…その意外な理由は!?
今回の撮影は3台のカメラを使用し、正面、引き、両サイドなど、多様なアングルからクラフトビールの魅力を語る山田さんの姿を撮影しました。白い壁と床のシンプルな舞台セットに上がり、「フーッ」とひとつ大きく息を吐いた山田さんは、開口一番「緊張する~」とコメント。その後、監督に段取りを確認し、リハーサルを終えてからも再び「緊張する~」と口にし、気分をリラックスさせるかのように、その場でジャンプを繰り返す場面がありました。山田さんによると、実は今回のCMに何かの役としてではなく、山田孝之自身として出演することに緊張していたのだとか。その一方で、普段から飲み比べを楽しむほど大好きなクラフトビールの魅力を伝えるCMに、「ワクワクしていました」とも語っていた山田さん。役者として20年以上のキャリアを重ねている演技派の意外な告白と向上心の高さに、スタッフの皆さんも圧倒されていました。
◇山田さんらしさを引き出す突然の追加質問にもさすがのアドリブで対応
ファーストテイクでは自身のプレイバックを見ながら「恥ずかしい~」と照れ笑いを見せていた山田さんですが、何か吹っ切れたのか、以降はスムーズな言い回しと自然体でOKテイクを連発。自分らしい自然な言い方にするために、身振り手振りを交えたりして、クラフトビールの魅力が、より視聴者の皆さんに伝わる表現を追求していました。さらに、現場で“素”の言葉を引き出すべく、一連のくだりを終えてもカットを掛けず、監督がふいに「山田さんのクラフトビールのイメージは?」「理想のビールの飲み方は?」などと、追加で質問を投げかける場面も。それに対して、山田さんは臨機応変に対応し、飾らない本音を次々と告白。カットの直後、「楽しんでるなぁ、俺(笑)」と振り返った山田さんの表情は、充実感に満ち溢れていました。
-
山田孝之さんインタビュー
――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」のCM出演オファーが届いた時の心境は?
自然体というか、そのままの僕でいいと仰ってくれたのが嬉しかったですね。その分、何の役でもない、山田の状態でカメラ前に立つのは緊張しますし、今回の長回しという撮り方が、ある意味舞台みたいな感じだったので、そこでさらに緊張もしましたが、同時にワクワクしました。
――今回のCMを通して、山田さんが伝えたいことは?
クラフトビールはデザインも味も色も、いろんなものがあって、自分もその日の気分で変えて楽しんでいるので、「いろんなビールの楽しみ方があるよ」みたいなことが伝わったらいいんじゃないかなと思います。
――「スプリングバレー 豊潤<496>」「スプリングバレー シルクエール<白>」(以下、「豊潤<496>」「シルクエール<白>」)をどんな方に飲んでほしいですか?
まずは飲んだことがない人に飲んでほしいですね。クラフトビール自体もそうですし、クラフトビールをいろいろ飲んだ方にも試してほしいと思います。みんなでああだこうだと飲み比べして飲むのも楽しそうですし、一人で違いを楽しむのもいいのかなと。それで言うと、僕は一人でしか飲み比べをしたことがないので、誰かと「あれが好き」「これが好き」みたいな感じでやってみたいですね。
――山田さんは普段、どんな時、どんなシチュエーションでお酒を飲みますか?
仕事が終わって、家で一人飲む時もあれば、ご飯がまだだったら、外でビールを飲んでから食事が始まることもあるし、みんなでバーベキューしながらとか、いろんなシチュエーションで飲みますね。
――これから飲んでみたいクラフトビールの種類は?
クラフトビールって、本当にすごい数があるじゃないですか。ひとつひとつ全然違うから、いろいろ飲んでみたいですね。それこそ世界中を見ると、その土地土地で気候によってビールの作り方や味も違うし、それと一緒で日本も、いろんな都道府県、いろんなところで作っているので、いろんなクラフトビールを飲んでみたいです。
――旅行に行くと、その土地のビールを飲みますか?
絶対選びます。でも、昔は酒屋に行かないとなかったんですけど、最近は結構コンビニでもクラフトビールを置き出しましたよね。だから、今はコンビニとかで買ったクラフトビールを、家に何種類か置いておいて、その日の気分で飲み比べしています。
――山田さんが考えるクラフトビールの魅力について、CMでは伝えきれなかった想いなどがありましたら
お聞かせください。
飲むのはもちろんですが、僕は選ぶ段階から結構楽しいんですよ。いろんな種類があるし、それこそデザインもいろいろあって、正直買って飲んでみないと分からないじゃないですか。味を伝えるための、いろんな表現はあるけど、「これ、どんな味なんだろう?」ってワクワクできるのが、クラフトビールの良さかなと思います。
――赤の「豊潤<496>」、白の「シルクエール<白>」と合わせて、一緒に食べたいものは?
赤は割としっかりしているから肉で、白の方は洋食の魚ですかね。ヒラメのムニエルや、アクアパッツァも合いそうなので、今度試してみます。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
スプリングバレーの新CMでは、クラフトビールの選ぶ楽しさ、合わせる料理など、たくさんの魅力を皆さんに伝えています。ぜひ皆さんも、自分の好きなクラフトビールを見つけてみてください!
-
新TV-CM「スプリングバレー ビールの色篇 30秒」 CMカット
-
プロフィール
山田 孝之(やまだ たかゆき)
1983年10月20日生まれ。鹿児島県出身。
1999年、俳優デビューし、2003年、「ウォーターボーイズ」でテレビドラマ初主演。以後、「世界の中心で、愛をさけぶ」、「電車男」、「闇金ウシジマくん」シリーズ、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「全裸監督」など、数々のドラマ、映画で主演を務める。待機作に映画「唄う六人の女」(2023年10月公開予定)のほか、自らがプロデューサーとして携わる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season5『MIMI』」(2024年春公開予定)などがある。現在、大河ドラマ「どうする家康」に服部半蔵役で出演中。
-
商品概要
「SPRING VALLEY豊潤<496>」
豊潤なのにすっきりとした綺麗な後味。口に広がる麦のうまみとホップの上品な香りが特徴です。
1.商品名 「SPRING VALLEY豊潤<496>」
2.価格(消費税抜 希望小売価格) 350ml缶:248円、500ml缶:330円
※10月1日酒税改正以降 350ml缶:242円、500ml缶:321円
3.アルコール分 6%
「SPRING VALLEYシルクエール<白>」
きめ細かなふわとろの泡と、華やかな香り。シルクのような上質でまろやかな口当たりの白ビールです。
1.商品名 「SPRING VALLEYシルクエール<白>」
2.価格(消費税抜 希望小売価格) 350ml缶:248円、500ml缶:330円
※10月1日酒税改正以降 350ml缶:242円、500ml缶:321円
3.アルコール分 5.5%